安田顕×大森立嗣監督! 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」実写映画化 : 映画ニュース

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安田顕×大森立嗣監督! 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」実写映画化

2018年9月26日 06:00

倍賞美津子、松下奈緒、村上淳、石橋蓮司と共演!「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」

倍賞美津子、松下奈緒、村上淳、石橋蓮司と共演!
(C)宮川サトシ/新潮社
(C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
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[映画.com ニュース]宮川サトシ氏の人気エッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」が実写映画化することが決定し、主演を安田顕、共演には倍賞美津子松下奈緒村上淳石橋蓮司といった実力派キャストが結集していることがわかった。メガホンをとった大森立嗣監督は「昨年の夏、岐阜の大垣で映画を作っていました。ちょっと怖いタイトルですが、おバカで、愛すべき家族の話です。安田顕さん、倍賞美津子さんをはじめ、出演者たちの笑顔や泣き顔を未だに思い出します。早く皆さまにお届けしたいです」と語っている。

2013年にWEBマガジン「くらげバンチ」で連載がスタートした「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は、作者・宮川氏が実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活を紡いだもの。「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseが、母への愛がふんだんにちりばめられた内容を絶賛したツイートも話題となり、500万PVを達成した。

2012年の春。30代後半になるサトシは、自分の母と永遠に別れる日が来るとは思ってもいなかった。母が突然がんを告知されたのは、2年前のこと。百度参り、修行僧のような滝行、国産野菜のジュース作り――母のためにがむしゃらになるサトシ。やがて、母と別れて1年後。サトシのもとに突然、母からプレゼントが届く。それは想像をはるかに超えた驚くべき“スペシャルな贈り物”だった。

主人公のサトシ役を熱演した安田は「原作を拝読し、淡々としながらも、その独自の目線にユーモアも感じつつ、嘘のない想いに涙しました。ゆるやかな人間賛歌の映画を生みだされた大森立嗣監督に、心より感謝申し上げます」と胸中を吐露。息子思いでパワフルな母・明子役の倍賞は「決して人数の多い組ではありませんでしたが、監督を中心に皆が必死になっている姿を見て私自身作品作りの楽しさを思い出させていただきました」と充実の面持ちだ。

「初めて映画のタイトルを聞いた時とても衝撃的でした」と述懐した松下は、サトシに寄り添う恋人・真里役に挑戦。「大切な人がいなくなった時、人は何を思い、何を考えるのだろうか。いなくなってしまった事が悲しい、寂しい…けれども、それだけじゃない。そんな思いを優しく包み込んでくれるような温かい作品です」と本作の魅力を説明。兄・祐一役の村上、父・利明役の石橋は「とてもいい映画を見たんじゃないかなと思っていただけるような作品に向かってのサムシングを全員で模索していたような現場でした」(村上)、「大森監督とは十数年ぶりの再会となりますが、監督はもうすでに巨匠感を漂わせる風情で、驚かされました」(石橋)と思いの丈を述べている。

「漫画の中で僕は『人の死にはエネルギーがある』と描きました」と振り返る宮川氏。「それが今、監督や役者さん、スタッフさんたちによってまた増幅されようとしています。ここまで読んで頂けた読者の皆様にも感謝しかありません。『こんなどこにでもある話をやめといて~』と、お袋は恥ずかしがるだろうけど…大好きな映画になれて良かったねぇ(笑)」とコメントを寄せている。

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は、19年2月に全国公開。

(映画.com速報)

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