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ブラックすぎてロシアで上映禁止に!?「スターリンの葬送狂騒曲」予告編が完成

2018年5月17日 10:00

最高権力の争奪戦を描いた風刺映画「スターリンの葬送狂騒曲」

最高権力の争奪戦を描いた風刺映画
(C)2017 MITICO・MAIN JOURNEY・
GAUMONT・FRANCE 3 CINEMA・AFPI・
PANACHE・PRODUCTIONS・LA CIE CINEMATOGRAPHIQUE・DEATH OF STALIN
THE FILM LTD
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[映画.com ニュース] イギリス発のブラックコメディ「スターリンの葬送狂騒曲」のポスタービジュアルとショート予告映像が公開された。

ソビエト連邦の最高指導者ヨシフ・スターリンの死を風刺した内容から、ロシア政府が映画館での上映を禁止した問題作。イギリスでは昨年10月に公開されスマッシュヒットを記録し、エンパイア誌の「2017年のベスト映画10本」で第5位にランクイン。アメリカでも今年3月から限定公開され、「傑作!ブラックコメディの到達点」(Slash Film)、「不条理なのに、完璧に面白い」(リーダーズ・ダイジェスト)など批評家から高い評価を集めている。

1953年、粛清という恐怖で国を支配していたソ連の絶対的独裁者スターリンが急死した。「今うまく立ち回れば、自分に後釜のチャンスが!」。最高権力の座を狙い、側近たちの狂気の椅子とりゲームが始まる。

ショート予告映像では、大量虐殺で知られるスターリンが高らかな笑い声を響かせた直後に突如倒れる場面からスタート。部屋の外の見張りのひとりが「覗いてみるか?」と心配するも、もうひとりが「黙れ!2人とも処刑されるぞ」と一蹴してしまう。その後もブラックユーモアが全開で、野心をむき出しにして権力を渇望する側近たちの姿が滑稽かつシニカルに描かれる。

メガホンをとったのは、英国政権の内部を描いたコメディドラマシリーズ「官僚天国 今日もツジツマ合わせマス」や、米国の女性副大統領の日常を描いたコメディドラマシリーズ「Veep ヴィープ」を手がけてきたアーマンド・イアヌッチ監督。スティーブ・ブシェミ、サイモン・ラッセル・ビールジェフリー・タンバーオルガ・キュリレンコらが共演した。

スターリンの葬送狂騒曲」は8月3日から東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開。

(映画.com速報)

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