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中山美穂、5年ぶり主演映画封切りに声詰まらせる「ホッとしました」

2018年5月12日 17:15

感激で声を詰まらせた中山美穂「蝶の眠り」

感激で声を詰まらせた中山美穂
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[映画.com ニュース] 中山美穂が約5年ぶりに映画主演を務めたラブストーリー「蝶の眠り」が5月12日、東京・角川シネマ新宿で公開初日を迎え、中山をはじめ共演のキム・ジェウクをはじめ、音楽監督を務めた新垣隆氏、メガホンをとったチョン・ジェウン監督が舞台挨拶に立った。

アルツハイマー病に侵された女性作家(中山)と、韓国人留学生(キム)の年の差純愛を描いた今作。万雷の拍手で出迎えられた中山は、感激の面持ちで「撮影は2年前。拍手を受けて、ホッとしました」と声を詰まらせる。観客に向け「感じたままに見ていただけるだけで、私は嬉しいです」と思いを込め、「監督があちこちに伏線を張っている場面がたくさんあります。私も(今作を)いっぱい見ましたが、見れば見るほど『こういうことだったんだ!』と気づきがあります。よかったらまた、ご覧ください」と真摯に呼びかけた。

一方のキムは、出演作が日本公開されたことに「日本は子どものころに暮らしていた特別な国。なんとも言えない感情です」と感慨無量。初共演となった中山については「中山美穂は実在するのか」と思ったそうで、その理由を「(中山主演作)『Love Letter』は、韓国では誰でも知っている映画。中山さんと僕が映画を撮るんだと言うことが、実感できなくて。最初に会ったときの印象は、死ぬまで忘れないと思います」と説明した。これに中山は「初めて衣装合わせでお会いしたときに、私はガン見したらしいです」と応じ、キムは「その瞬間は、空気が止まりましたね。目が本当に大きい女優さんが僕をじっと見て……。時間がすごく長く感じました」と感慨深げに振り返っていた。

さらにキムは、終始流ちょうな日本語を使いこなした。「文学的な単語や文章が多かったので、この映画を経て、もっと日本語がうまくなった」と胸を張り、「今後、日本語で芝居をできる機会があれば」と意欲をのぞかせる。撮影風景を問われると、「韓国の現場と違って、日本の現場は3食お弁当で食べるのが普通らしいですね。いつも肉か魚の2つがあるんですが、辛いものがひとつもない。辛いものが好きな僕としては結構しんどくて、途中から唐辛子を買ってきてもらって、かじりながら食べていました」と、食文化の違いに苦労したことを明かしていた。

また、今作が9月に韓国で公開されることも発表。中山が「監督からオファーをいただいた際には、『Love Letter』がとても好きだと言っていただいた。そこからできた作品。韓国でも、たくさんの方に見ていただければ嬉しいです」と表情をほころばせれば、キムは「僕がここにいるように、中山さんにも韓国での舞台挨拶にぜひ来てほしいです」とリクエストしていた。

(映画.com速報)

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