「アベンジャーズ」×「超特急」スカイツリー点灯式に天龍源一郎が乱入!
2018年4月26日 17:10
[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」シリーズ最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の公開を記念したスペシャルライティング点灯式が4月25日、東京・墨田区の東京スカイツリーで行われた。人気グループ「超特急」が駆けつけ、世界興収No.1シリーズであるマーベル映画と、世界一の高さ634メートルを誇る東京スカイツリーの“最強タッグ”に興奮しきりだった。
6つすべてを手に入れると、世界を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン”を狙う宇宙最強の敵サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結する。
カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシの6人は、ファンとのカウントダウンで、東京スカイツリーがインフィニティ・ストーンをイメージした青、黄色、紫、緑、赤、金のライティングで彩られる様子に大興奮。さらにアイアンマン、キャプテン・アメリカが姿を見せると、メンバーのボルテージは最高潮に達した。
公開を目前に控えた本作について、リョウガは「前回(「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」)でアベンジャーズが決裂してしまったなか、めちゃくちゃ強いビラン(敵)であるサノスがやって来る。これは本当にマズイので、今回もアベンジャーズに人類と宇宙を救ってほしい」と懇願。他のメンバーも「お願いします」と声をそろえ、同席するアイアンマンとキャプテン・アメリカに頭を下げた。
また、サノスに匹敵する身近な“ラスボス”に話題が及ぶと、ユーキは「『ももいろクローバーZ』ですね。同じ事務所ですが、負けていられない」と対抗心。メンバー随一のマーベル好きであるユースケは、「百田(夏菜子)さんが『ブラックパンサー』で、シュリ役の吹き替えをやっているんですよ。ずるい!」とうらやましがっていた。
そこに乱入してきたのが、ミスター・プロレスの異名をもつ天龍源一郎。指を鳴らすだけで、全宇宙の半分を滅ぼせるサノスの能力にちなみ、天龍が“指パッチン”すると、ライティングの右側半分が消えてしまう粋な演出も披露された。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、4月27日から全国公開。