海賊ルック披露の足立梨花「パイレーツ」最新作では「たくさんのイケメンが見られる」
2017年11月6日 17:00
[映画.com ニュース] ジョニー・デップ主演の人気シリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のMovieNEX(ブルーレイとDVD、デジタルコピー、専用サイトのアクセス権のセット)発売記念イベントが11月6日に都内で行われ、“宇宙海賊”のゴー☆ジャスと、タレントの足立梨花が出席し、同作の魅力を語り合った。
海賊ジャック・スパロウ(デップ)と、ジャックへの復しゅうを果たすべく魔の三角海域から解き放たれた“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が因縁の対決を繰り広げるシリーズ第5弾。この夏公開された実写映画で、No.1の興収記録を打ち立てた。
「アクションシーンは必見。海が舞台になっているので、映画を見れば旅行気分も味わえる」と熱弁するゴー☆ジャスは、同じ“海賊”として「おれもあんな風に格好良くなりたかった。でも、こうなっちゃったよ」と白旗を掲げ、「ジャックの登場シーンは毎回すごいですが、今回は一段とすごい」と冒頭を飾る銀行強盗のシーンに太鼓判。「大傑作なので、もう絶対に買うしかナイジェリア!」といつものように地球儀を指差した。
足立にとって「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、「初めて字幕で見た洋画」だといい、思い入れは格別。「格好良さはもちろんですが、ちょっとどんくさい部分や、どんなトラブルも乗り切る運の良さを持っている」とジャック・スパロウの魅力を語り、「同じくらい、(オーランド・ブルーム演じる)ウィル・ターナーや息子(ブレントン・スウェイツ演じるヘンリー・ターナー)も格好良い。たくさんのイケメンが見られるのも、女子にとってはうれしい」と瞳を輝かせていた。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」MovieNEXは、11月8日に発売。ディズニー初となる、より高画質の「4K UHD MovieNEX」も同時発売。