アカデミー賞外国語映画賞候補作品は史上最多85本

2016年10月20日 08:00

日本からのエントリーは「母と暮らせば」
日本からのエントリーは「母と暮らせば」

[映画.com ニュース]2017年2月に実施される第89回アカデミー賞の外国語映画賞部門候補作品が、史上最多となる85本となったと、同賞を主催する映画芸術科学アカデミーが発表した。

同賞の対象となるのは、前年10月1日から9月30日までに劇場公開された外国語作品で、各国から1作品のみのエントリーとなる。今年は昨年の81作品から85作品に増え、これまでで最多となった。

今後は、アカデミー会員のボランティアで構成される外国語映画委員会のメンバーが9作品に絞ったのち、5作品をノミネートすることになる。注目作品は、今年のカンヌ映画祭で話題を集めたドイツの「Toni Erdmann」(マーレン・アーデ監督)、同じくカンヌで主演男優賞を受賞したイランの「The Salesman」(アスガー・ファルハディ監督)。さらに、フランスの「Elle」(ポール・バーホーベン監督)、ガエル・ガルシア・ベルナル出演のチリの「Neruda」(パブロ・ラライン監督)、スペインの「Julieta」(ペドロ・アルモドバル監督)、アルフォンソ・キュアロン監督の息子ホナス・キュアロンの監督デビュー作、メキシコの「Desierto」など。日本からは、山田洋次監督作「母と暮らせば」がエントリーしている。

アカデミー賞のノミネート発表は17年1月24日、授賞式は2月26日に行われる。

(映画.com速報)

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