これぞ“破壊王”エメリッヒ!「インデペンデンス・デイ」新章、ド派手“侵略”映像
2016年6月10日 12:00

新たな恐怖が襲来!
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[映画.com ニュース] ローランド・エメリッヒ監督による大ヒット作「インデペンデンス・デイ」の新章「インデペンデンス・デイ リサージェンス」で、宇宙からの侵略者の恐怖をとらえた特別映像が公開された。
舞台は、前作の20年後。侵略者の襲来により30億人もの犠牲者を出した人類は、新たな脅威に備えて“地球防衛システム”を構築。だが、人類の前に再び襲来した侵略者はさらに強大に進化を遂げており、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ドバイといった各国の主要都市を次々に壊滅させていく。ジェフ・ゴールドブラムが地球防衛軍の部長となったデイビッド役を続投するほか、前作でホイットモア大統領を演じたビル・プルマンも出演する。
映像では、地球を覆いつくさんばかりの巨大な宇宙船の姿が描かれ、大量のビルを吸い上げ、各都市を次々と破壊しつくす様子や、無数のビームが飛び交う侵略者と地球防衛軍の激しい空中戦など、本作のスケール感を堪能できる映像がちりばめられている。「(宇宙船が)大西洋に着陸」「海域は?」「全域です」というセリフからも、宇宙船の途方もなさがうかがえる。“破壊王”の異名を持つエメリッヒ監督らしいド派手なシーンが満載だが、監督は「今回は『インデペンデンス・デイ』の世界を拡大したから、人々に早く体験してほしくてウズウズしているよ」とファンの期待をあおるコメントを出している。
キャスト陣のコメント映像も収録されており、ゴールドブラムが「敵の数は増え、技術もはるかに進化した。かつてない規模で世界が破壊される」、新キャラクター・ジェイクを演じたリアム・ヘムズワースが「途方もないデカさだ」とそれぞれ語っている。
「インデペンデンス・デイ リサージェンス」は、7月9日から全国で公開。
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