【第88回アカデミー賞】撮影賞3年連続受賞の快挙!「レヴェナント」エマニュエル・ルベツキに栄冠

2016年2月29日 11:37

メキシコ出身の名カメラマン エマニュエル・ルベツキ
メキシコ出身の名カメラマン エマニュエル・ルベツキ

[映画.com ニュース]第88回アカデミー賞の授賞式が2月28日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、「レヴェナント 蘇えりし者」のメキシコ出身の名カメラマン、エマニュエル・ルベツキが撮影賞の栄冠に輝いた。「ゼロ・グラビティ」(2013)、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)に続き、3年連続同賞受賞の快挙を成し遂げた。

自身にとって3つ目のオスカー像を手にしたルベツキは、「アカデミーに感謝します。キャスト、スタッフの皆さん、特に私の同志のイニャリトゥ監督とこの賞を共有したいと思います。情熱を持って作品を作ってくれました。レオ、トムも素晴らしい演技をしてくれました。プロデューサー、エージェンシー、FOXは自由を与えてくれました」と感謝の言葉を述べた。

映画は、アメリカ西部の未開拓の荒野を舞台に、熊に襲われ瀕死の重傷を負ったハンターの壮絶なサバイバルを描いた。レオナルド・ディカプリオを主演に迎えた今作でアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と再タッグを組み、米撮影監督協会が主催する第30回ASC賞で映画部門を3連覇し、第69回英国アカデミー賞では撮影賞をはじめ作品賞、監督賞、主演男優賞、音響賞の5部門を受賞している。

ルベツキは、1991年にアルフォンソ・キュアロン監督の「最も危険な愛し方」(日本劇場未公開)とアルフォンソ・アラウ監督の「赤い薔薇ソースの伝説」の2本がトロント国際映画祭に出品されたことを機に米国で注目を集めた。「リトル・プリンセス」(95)で初めてアカデミー賞にノミネートされ、6度目のノミネートとなった「ゼロ・グラビティ」で初めてオスカーを手にした。

レヴェナント 蘇えりし者」は、4月22日から全国で公開。今回のアカデミー賞では、撮影賞、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、視覚効果賞、美術賞など最多12部門にノミネートされた。

(映画.com速報)

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