岡本真夜がピアニストデビュー!1stアルバム収録曲が「夢二 愛のとばしり」主題歌に
2016年2月16日 17:00
[映画.com ニュース] 歌手の岡本真夜が3月2日、デビュー20周年を記念してピアニスト「mayo」としてデビューすることが発表され、デビューアルバム収録曲「always love you」が駿河太郎初主演映画「夢二 愛のとばしり」の主題歌に起用されたことがわかった。
「不良少年 3,000人の総番(アタマ)」の宮野ケイジ監督が、野村桔梗氏の著書「竹久夢二のすべて」を映画化。大正時代に活躍した叙情画家・竹久夢二の悲しくも愛に満ちた人生を描く。「2015Japan Film Festival LA」で最優秀作品賞を受賞したほか、駿河は最優秀主演男優賞に輝いた。
小さいころからピアニストになることを夢見ていたという岡本は、「あたたかさ、切なさ、懐かしさ、いろんな要素が含まれています」と楽曲に込めた思いを吐露。そのうえで、「映画『夢二 愛のとばしり』で描かれている、愛する人を思う気持ちに寄り添うことができたら嬉しいです」と語った。
「夢二 愛のとばしり」は、7月から全国で順次公開。主題歌「always love you」は公式Youtube(https://youtu.be/2NwiynTDa1w)で公開中。