黒木華＆大竹しのぶ＆夏木マリ、「ハーパーズ バザー」が選ぶ「ファビュラスに輝く女たち」に

［映画.com ニュース］　女優の黒木華、大竹しのぶ、夏木マリらが、ファッション誌「ハーパーズ バザー」が選ぶ「ファビュラスに輝く女たち」として最新刊の誌面を飾っていることが発表された。

それぞれの年代に合わせたおしゃれを提案するレギュラー企画「Fabulous at every age 年代別おしゃれ研究」のスペシャル版として、さまざまなフィールドでファビュラスに輝き続ける日本人女性を20代から60代まで年代別に選出。ベルリン国際映画祭で銀熊賞（最優秀女優賞）に輝いた黒木（20代代表）をはじめ、「海街diary」や「ギャラクシー街道」といった映画でますますの活躍をみせる大竹（50代）、プレイヤー／ディレクターとして多岐にわたり活動する夏木（60代）、デザイナーのYOON（30代）と吉田泰子（40代）の生き方、考え方、スタイルをインタビューで解き明かす。さらに、名フォトグラファーのリチャード・アベドンを祖父にもつ気鋭の写真家マイケル・アベドンが、5人の写真を撮り下ろした。

その他の企画では、オーストラリア出身の人気モデル、ミランダ・カーが「ハロウィン物語」をテーマに最新のクルーズコレクションを紹介する。4月号の表紙でコラボレートした写真家テリー・リチャードソンと再タッグを組んだカーは、シックなモードブランドを着こなす“おしゃれ魔女”に。ミイラ男やバンパイア、フランケンシュタインと共演する。

「ハーパーズ バザー」は、1867年誕生の歴史と伝統を誇るニューヨーク発のファッション誌「Harper's BAZZAR」の日本版。女優としても活躍する人気モデル、ロージー・ハンティントン＝ホワイトレイが表紙を飾る12月号は10月20日発売。