「猿の惑星」最新作、悪役にウッディ・ハレルソン
2015年9月18日 11:30
[映画.com ニュース] ウッディ・ハレルソンが、2014年の映画「猿の惑星:新世紀」の続編「War of the Planet of the Apes(原題)に出演すると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
前作の監督マット・リーブスと脚本家マーク・ボンバックが続投し、知性を獲得した猿たちのリーダー、シーザー(アンディ・サーキス)を中心とした物語を引き続き描く。
ストーリーの詳細は不明だが、ハレルソンはコロネル=大佐と呼ばれる人間の悪役を演じるようだ。ほかに、ガブリエル・チャバリアが端役で出演することが決定している。なお、前作キャスト(ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセルら)のカムバックについては明らかになっていない。米20世紀フォックス製作「War of The Planet of The Apes(原題)」は、2017年7月14日全米公開の予定。
マシュー・マコノヒーとともに主演した刑事ドラマ「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」が絶賛されたハレルソンは、シリーズ完結編「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」が11月20日から日米同時公開される。