中国無声映画を大友良英らの音楽&活動弁士の解説とともに 9月上映

2015年8月16日 17:00

「女神」の一場面
「女神」の一場面

[映画.com ニュース] 中国無声映画の傑作を多彩なミュージシャンの生演奏、活動弁士による解説付きで上映する「SOUND OF SILENCE 中国無声映画と音楽の会」が、9月7、8日に東京・ザムザ阿佐谷で開催される。中国武侠映画「紅い剣士」など、1920~30年代を代表する8作品がデジタル修復でよみがえる。

今回、上映が決定したのは「紅い剣士」「おもちゃ」「漁光曲」「八百屋の恋」「西廂記」「盤絲洞」「女神」「桃花泣血記」の8作品。殺された家族の復しゅうのため武術を会得した少女を描いた「紅い剣士」は、大友良英の音楽とともに楽しむことができる。「おもちゃ」は、活動弁士の片岡一郎の解説とともに、上屋安由美(ピアノ)、藤高理恵子(筑前琵琶)の演奏が彩る。

「桃花泣血記」の一場面
「桃花泣血記」の一場面

また、現存する最古の中国映画「八百屋の恋」をはじめ、30年代を代表する「漁光曲」、凌波主演で元代の戯曲を映画化した「西廂記」、「西遊記」を映像化した「盤絲洞」、阮玲玉の代表作「女神」は中国のアーティスト、悲恋物語「桃花泣血記」はスウェーデンの映画音楽作曲家Lars Akerlundの音楽が、物語を盛り上げる。

「SOUND OF SILENCE 中国無声映画と音楽の会」は、9月7、8日にザムザ阿佐ヶ谷で開催。鑑賞券は一般1200円、シニア・学生1000円、一日券3000円。

(映画.com速報)

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