園まり、42年ぶりに銀幕復帰! 振り込め詐欺に騙される老婦人を熱演

2015年3月12日 12:30

「道しるべ」場面写真
「道しるべ」場面写真

[映画.com ニュース] 1962年にデビューし、中尾ミエ伊東ゆかりとともに「3人娘」として絶大な人気を誇った歌手で女優の園まりが、映画「道しるべ」で「夕日くん サラリーマン仁義」以来42年ぶりに銀幕に復帰することになった。園は振り込め詐欺に騙される老婦人という役どころで、浜畑賢吉と恋人同士を演じる。

同姓同名の2人の男が、たまたま逆の迎車に乗ったことから始まる喜劇。振り込め詐欺の受け子と、見習いの介護士という真逆の世界で生きる2人は、間違った車に乗ったことに気付かずに目的地に向かってしまう。2人は、詐欺に騙されそうになる老婦人・千代子(園)と志村(浜畑)の心優しい熟年カップルとの交流を通して、本来の自分の“道しるべ”を見つけていく。

メガホンをとるのは、ドキュメンタリー映画「ムーランルージュの青春」の田中重幸。フィクション映画では今作が初めての長編作品となる。「劔岳 点の記」など多数の作品に出演する名脇役の仁科貴と、お笑い芸人出身の金谷ヒデユキが主人公を務め、園、浜畑のベテラン勢と共演を果たす。

道しるべ」は、幻野プロダクションが「低予算だが面白くてワクワクする娯楽映画」を復活させる意図で立ち上げた「シリーズ夕焼け劇場」プロジェクトの第1弾。同プロジェクト用の脚本はすでに10本ほど用意されており、年間1本のペースで製作していくことを予定しているという。6月13日から東京・角川シネマ新宿、横浜ニューテアトルほか全国順次公開。

(映画.com速報)

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