怖いもの知らずのローラ、恐怖体験告白「ルンバが勝手に動いた」

［映画.com ニュース］　タレントのローラが9月19日、超常現象を描く人気シリーズの最新作「パラノーマル・アクティビティ4」のCM撮影を都内で行った。ホラー映画好きというローラも、「すっごい怖かったよ。ケイティがいきなり出てきたり、ドアが突然ボワンと開いたり。リアルな感じで何が起こるか分からないから最初から最後までドキドキしてたの！」と興奮気味だった。

低予算ながら世界中で大ヒットを記録した人気シリーズ第4弾。1988年と2006年、米・カリフォルニア州で監視カメラに記録された超常現象を発端とする謎の一家失踪事件が起きた。そして11年、同・ニューメキシコ州在住の少女が撮影した映像に、一連の事件のカギを握る消息不明の女性ケイティらしき人物が発見される。

CM撮影を終えたローラは、「良い思い出になった。楽しかったよ。私もビックリしたから、大人から子どもまでみんなが見て面白い。これでOK！」と元気にアピール。予測不能の衝撃映像が話題の本作だが、ローラ自身も「いたずら大好きだから大きい声でボーンと押したり、ぼーっとしてる人に膝カックンとかする！」とやんちゃぶりを明かした。

自身の恐怖体験を聞かれると、「眠ってる時に家の中のルンバが勝手に動いたこと。昨日もあったの。まあ、すぐ寝ちゃったんだけど、怖いよね～」と天然ぶりで笑わせた。また、「オバケみたいな友人はいる？」との質問には、「うーん。クリス松村さん。ふとたまに見ると、本当にラクダみたいでホラーな感じ。でも良い人だから大好き！」と笑っていた。

「パラノーマル・アクティビティ4」は、11月1日より公開。