「笑い飯」哲夫、スリムクラブの大ブレイクにぼやき節

2011年12月26日 19:38

サンタウロス姿で新刊をアピール
サンタウロス姿で新刊をアピール

[映画.com ニュース] 漫才コンビ「笑い飯」の哲夫が12月26日、処女小説となる「花びらに寄る性記」の出版記念サイン会を都内書店で行なった。「M-1」チャンピオンとして過ごしたこの1年について「僕らがチャンピオンのはずなのに、TVでの露出は(準優勝の)スリムクラブの方が多くて、スリムが優勝したのかと思った」と、先日「月収130万円」と告白したライバルの大ブレイクをうらやましがっていた。

2009年に出版されてベストセラーとなった「えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経」に続く2作目の著書は、オムニバス形式で中学生男子やその周囲の人間たちの性体験を描き出す。

哲夫はちょうど1年前に悲願の初優勝を果たした「M-1」グランプリでも披露した“サンタウロス”の姿で登場。「自分でやらせてくれと言ったんじゃなくて会社にやらされてます。後ろ足の退化した感じがすごい」と苦笑を浮かべていた。

実は「以前からエロ小説が書きたかった」と言う哲夫。「よしもとで出版部を作るということになって『エロ小説書かせてください!』と言って1時間くらい打ち合わせしたんですが、会社から出された紙(企画書)には“般若心経”ってあった(苦笑)。だから『これがベストセラーになったらエロ小説書かせて』と言ってたんです」と長年にわたって温め続けてきた企画であったことを明かした。

主人公と同じ男子中学生や高校生など若い世代に向けて書いたという本書だが「僕は5歳の頃からずっと想像でひとりエッチしてて、おかげで想像力が鍛えられてネタを考えられる頭になった。でもいまの子たちは携帯で、すぐエロい画像が見られる。そういう世代がお笑いの世界に来ても面白くなさそう。だから、いまの若い子たちが想像で面白いことを考えられるようにと書きました」と“想像力”の重要性を熱く語った。

クリスマスは「おねえちゃん2人と後輩と飲んだ」と明かす一方で「彼女はいるんですか?」と突っ込まれると「(交際について)堂々と言う人が最近、多いけど僕はあえて言わんとこうと思います」とニンマリ。そのくせ「来年は結婚しようと思ってます」と宣言するなど報道陣を煙に巻いた。

(映画.com速報)

フォトギャラリー

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース