品川、庄司が結婚前にMinaを口説いていたと暴露

［映画.com ニュース］　お笑いコンビ「品川庄司」が11月9日、都内で行われた日本マイクロソフトによる「かぞくがいちばん。」キャンペーンのPRイベントに出席した。現在、妻でタレントの藤本美貴が妊娠中の庄司智春は「ミキティがマタニティ！」とご機嫌。藤本との結婚前に口説いた女性の話題となり、品川祐に「MAXのMinaもね」と暴露されると「余計なこと言うな！」と大慌てでさえぎった。生まれてくる子どもの性別はまだ確定していないが、“きんのすけ”という名前を提案したところ「無視されました（笑）。今後、2人でゆっくり考えたい」と笑みを浮かべていた。

相方の品川は「うちの子はちょうどしゃべり始めたところ」と満面の笑み。「『パパ』とか『ママ』って言ってほしかったけど、最初は『アンパンマン』でした（笑）。最近は『パパ』と言えるようになって、毎日が感動です」と明かした。

同イベントには、「COWCOW」と「キングコング」の梶原雄太も出席。「COWCOW」の多田健二は9月に長女が誕生したばかり。妻と娘は現在岐阜の実家におり、仕事の合間を縫ってちょこちょこ会いに行っているそうで「24時間見てても飽きないです」とデレデレ。クリスマスは山梨で仕事が入っているが「できれば車で岐阜に行きたい」とすっかり父の顔で語った。

梶原は4歳の長男と2歳の長女を連れて来場。子どもたちについて「どんなに疲れてても家に帰って一緒に風呂に入れれば……。こないだ『THE MANZAI』で思い切りスベって帰ったときも、子どもたちの笑顔に会えなかったら立ち直れなかったと思います」とその存在の大きさを熱弁。7歳の子の父親である「COWCOW」山田與志も「嫁とのかすがいにもなってくれるしね」とうなずいていた。

日本マイクロソフトは年末商戦に向けてWindows7やXbox 360などの製品のキャンペーンを実施。「かぞくがいちばん。」をテーマに、品川ら子どもを持つ“パパ芸人”とのコラボレーションが実現した。