アンジーの新タトゥ、座標はブラピの出生地?
2011年4月7日 14:48
[映画.com ニュース] 女優アンジェリーナ・ジョリーの左腕に刻まれた新たなタトゥは、パートナーの俳優ブラッド・ピットを意味しているようだ。
国連親善大使を務めるジョリーが4月5日(現地時間)、リビアとチュニジアの国境にある難民キャンプを訪れた際、左腕に新たなタトゥが見つかった。養子のマドックス、ザハラ、パックス、実子のシャイロ、ノックス&ビビアンの出生地を示す緯度と経度を記したタトゥの下に、7つめの座標が入っていたことから、再び養子縁組したのではとの憶測が飛び交っていた。
しかし、ジョリーの関係者が米ピープル誌に語ったところによれば、ジョリーとピットに養子を受け入れる計画はないという。新たな座標は、ピットの出生地である米オクラホマ州を指しているようだ。
ジョリーは、俳優ジョニー・デップと共演した話題作「ツーリスト」が現在公開中。また、ボスニアを舞台にしたタイトル未定の初監督作が今年、全米公開予定だ。