上戸彩が「鉄腕アトム」に!フルCG版「ATOM」の吹替えキャストが決定

2009年7月22日 12:00

10万馬力のキャスティングになるか?
10万馬力のキャスティングになるか?

[映画.com ニュース] 手塚治虫の「鉄腕アトム」を、香港とロサンゼルスを拠点とするアニメーション製作会社イマジ・スタジオが3DCGアニメ化する「ATOM」(10月10日公開)の日本語吹替え版キャストが決定した。主人公アトム役を上戸彩、アトムの父親テンマ博士を役所広司が務める。

オリジナルの海外版声優は、「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモアがアトム役を担当。吹替え声優は、配給元の角川エンタテインメントが、演技力があり日本を代表する元気なキャラクターにあう役者として上戸を選出した。過去、アトムの声優は清水マリ津村まことの2人が担当しており、3代目アトムに就任した上戸は、「たくさんの方に愛されているアトムのイメージを壊さないように頑張ります!」とコメントを発表。ニコラス・ケイジが声優を務めているテンマ博士役に選ばれた役所も、「この映画に描かれている、血のつながりや人種など関係なく、相手を思いやる気持ちがあれば親子にも友人にもなれるという部分に魅力を感じました」と語っている。

映画「ATOM」の舞台は、ロボットが人間と共存する空中都市メトロシティ。事故で息子トビーを亡くしたテンマ博士が、仲間のお茶の水博士が開発した新型エネルギー、ブルー・コアを使用して、自らの手で最新型ロボット「アトム」として蘇生。ブルー・コアを狙う者たちとの望まない戦いに巻き込まれていくアトムの姿や、息子をロボットとして蘇らせたことに悩むテンマ博士との間の父子の愛情や葛藤が描かれる。

海外製作の作品ではあるが、手塚治虫の息子であり、宣伝プロデューサーも務める手塚眞氏や手塚プロダクションなど、原作者サイドが監修を行っており、原作の世界観が忠実に表現されているという。今回の吹替え版キャストについても手塚氏は、「若い世代の人々がこの映画を見て、次の世代に手塚の想いを伝え続けられれば」と期待をこめている。

(映画.com速報)

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