金持ちほど懐が狭い？チップをケチることで有名なセレブ10人

Photo:Splash/アフロ

［映画.com ニュース］　米FOXニュースが、チップの払いが悪いことで知られるセレブ10人を発表した。

アメリカのレストランやホテル、各種サロンなどでサービスを受けた場合に支払うチップの相場は、料金の15～20％程度。ヨーロッパと違って、アメリカにおけるチップは任意のものというよりはむしろ義務で、特に高級な場所でチップをケチると露骨に嫌われる。当然、有名人が、しかもかなり稼いでいるはずのセレブがそれをやるとすぐに噂が広まるようだ。

たとえばショーン・ペンは、何人ものウェイターにかしずかれながら4人で450ドル分（約4万3000円）の食事をしたにも関わらず、いっさいチップを残さなかったとか、人気TVシリーズ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」の敏腕エージェント役で知られるジェレミー・ピベンは、和食の有名店「NOBU」のスタッフに対して無礼な態度を取り、チップ代わりに同作シーズン1のDVDを置いていったために、同店に出入り禁止になったという報道も。

“ワーストチッパー” 10人は以下の通り。

▽ショーン・ペン
▽バーバラ・ストライサンド
▽ポール・マッカートニー
▽ルパート・エベレット
▽トビー・マグワイア
▽マライア・キャリー
▽グウィネス・パルトロウ
▽エイミー・ワインハウス
▽ジェレミー・ピベン
▽マドンナ