マドンナ執筆のドキュメント映画がカンヌへ。元夫ショーン・ペンと再会?
2008年4月10日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] ショーン・ペンが審査委員長を務める今年のカンヌ国際映画祭(5月14~25日)で、元妻のマドンナがチャリティイベントに出席することが分かった。
これは、amfAR(エイズ研究財団)が行うエイズ救済チャリティで、シャロン・ストーンも参加する他、SEALによるライブパフォーマンスや、チャリティディナーなども予定されている。また、マドンナが脚本を務めた新作映画「I Am Because We Are」も一部上映されるようだ。本作は、100万人以上といわれるアフリカ南東部の国マラウイのエイズ孤児たちについてのドキュメンタリー。マドンナは06年、マラウイで母親がエイズで死亡した1歳の男の子を養子縁組している。
ちなみに、このチャリティイベントに先駆け、映画の全編が5月21日にカンヌでお披露目される予定で、マドンナが元夫ショーン・ペンと再会するか注目される。