エリック・クラプトンの壮絶な人生をたどる連作CMがオンエア
2007年11月15日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 現在、TBS系列で放送されているドラマ「歌姫」にて、「チェンジ・ザ・ワールド」が挿入歌として使用されているエリック・クラプトン。
12月5日には、バンド“クリーム”時代から現在に至るまでの代表曲を網羅した究極のベスト盤「ライフタイム・ベスト」が日本発売されるが、そのキャンペーンの一環として12月2日から1週間にわたり、クラプトン自身の壮絶な人生が全7話のコマーシャルとして日替わりでオンエアされることになった。
13歳でギターを手にしてから“ギターの神様”と言われるようになるまでの軌跡はもちろん、親友ジョージ・ハリスンの妻パティとの不倫、ドラッグ・アルコール中毒による音楽活動の休止、奇跡の復活、愛息の事故死……といった波乱に富んだ人生を、当時の貴重な映像や写真とともに1話15秒のコマーシャルで振り返る。「ライフタイム・ベスト」に収録されるおなじみのヒット曲「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」「レイラ」「チェンジ・ザ・ワールド」などが使われる。
関東ではTBS系列、関西ではMBS系列で、毎日23時台にオンエア。「NEWS23」「ブロードキャスター」「情熱大陸」の後に放映される予定だ。