ジョン・レノンの霊も?オアシスのリアム・ギャラガー、幽霊に怯える日々
2007年11月2日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 血の気が多いことで知られるオアシスのフロントマン、リアム・ギャラガーが幽霊に怯えているそうだ。幽霊の出没が怖くて、眠る時も電気を点けたままにする日々が続いているという。
リアムはかつて、元ビートルズのジョン・レノンの霊が訪ねてきたと明かしたこともある。近しい人物によると、「リアムは恋人のニコール(・アップルトン)やジーン(息子)らが寝静まった後に聴こえるノイズ音から、邪悪なものの存在を感じているようだ。電気を点けたまま横たわり、耳を澄ましていると、階段を上り下りする足音がはっきりと聞こえると言うんだよ。この世のものではない何かに見られている感じもするらしいね」
足音が聞こえるのは大抵早朝4~5時で、その瞬間リアムは誰かの視線や冷たい空気が自分の身体の上を通り過ぎるのを感じているとか。ひとまず今は、ニコールがリアムに「大丈夫」と言いきかせ、なんとか事なきを得ているという。
オアシスは、初のダウンロード限定シングルとして発売された「Lord Don't Slow Me Down」が、10月28日付の英シングルチャートで初登場10位を記録している。
因みに、今年のジョン・レノンの命日(12月8日)には、ジョンの人物像に迫るドキュメンタリー「PEACE BED/アメリカVSジョン・レノン」が公開される。