大ベストセラーを映画化「バッテリー」製作記者会見
2006年9月12日 12:00
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大ベストセラーを映画化「バッテリー」製作記者会見

累計380万部のベストセラーを記録しているあさのあつこ原作の「バッテリー」が映画化され、その製作報告記者会見が9月11日、東京日比谷の帝国ホテルで行われた。会見には、今回3000人のオーディションの中から選ばれた林遣都、山田健太、鎗田晟裕、05年「ミス・フェニックス」グランプリの蓮佛美佐子、そしてベテラン俳優からは天海裕希、岸谷五朗、菅原文太が登壇した。
この日は最近のハンカチ王子ブームにあやかってか、会見の席にはそれぞれ青いハンカチが用意されていたのだが、主人公の母を演じた天海は「原田巧役の林君はどこぞの素敵なハンカチ王子よりも、さらに素敵な王子になる」とべた褒めし、その父を演じた岸谷は「彼が投げている姿を見てゾクっとしました。(野球の)天才の片鱗を見ました」と俳優だけでなく野球の才能をもひしひしと感じたことを語った。
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