「ハルク」続編の監督が決定。今度はフランス人に
2006年7月21日 12:00
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「ハルク」続編の監督が決定。今度はフランス人に
「ハルク」の続編、「The Incredible Hulk」の監督に、フランス人監督のルイ・レテリエ(「トランスポーター2」)が決定した。大のマーベル・コミック好きであるレテリエ監督は、マーベル側から「ハルク」のアイデアを求められると、映画案だけでなく、アクションシーンのストーリーボードを2つも提出したという。その熱意を見込まれ、レテリエ監督が続編のメガホンを任されることになった。シリアスすぎるとの批判があったアン・リー監督版「ハルク」とは違い、レテリエ監督はスピーディでユーモラスな「ハルク」を描くことになりそう。脚本は、「X-MEN/ファイナル・ディシジョン」のザック・ペンが執筆中だ。