ロバート・ロドリゲスのゾンビ映画、再始動
2006年5月23日 12:00
製作中止となっていたロバート・ロドリゲス監督のゾンビ映画「プロジェクト・テラー」が、再び始動したようだ。同作は、クエンティン・タランティーノ監督との合同企画「グラインド・ハウス」の一話(タランティーノ監督はスラッシャー映画「デス・プルーフ」を製作)だが、原因不明のトラブルにより製作がストップしていた。その原因については、予算を超過してしまったとか、ロドリゲス監督とプロデューサーを務める妻が離婚したせいだとか噂されている。しかし、新たにフレディ・ロドリゲス、ローズ・マッゴーワン、ジョシュ・ブローリンらのキャストが決定したところをみると、問題は解決したようだ。