賞金総額1700万円!デジタルシネマの映画祭出品作を募集
2004年8月17日 12:00
21世紀の主流となるであろうデジタルシネマの発展と新たな才能の発掘のため、今年3月に開催された「SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル」。フィルムを使用せず、デジタルで撮影・製作されたデジタルシネマを対象に、長編・短編のコンペティション部門やシンポジウム、マーケットを開催する同映画祭は、名称を「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2005」に改め、第2回が開催されることが決定。このほど、コンペティション部門への作品公募が開始された。応募締切は05年1月15日で、長編・短編の各部門を合わせた賞金総額は1700万円。我こそはと思う未来のフィルムメーカーは応募してみてはいかがだろうか?
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2005」は、05年7月16日から24日まで、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールほかにて開催される。なお、映画祭および作品公募の概要など、詳細は下記オフィシャルサイトでご確認ください。