シュワの銭闘、マーロン・ブランド並み!
2002年1月8日 12:00
「ターミネーター3」の出演料として3000万ドル(約39億円)を受け取りひんしゅくをかったアーノルド・シュワルツェネッガーが、今度は「トータル・リコール」DVDスペシャル・エディションのインタビュー出演に、7万5000ドル(約1000万円)を請求した。たいした金額ではないと思われるかもしれないが、これは通常のDVD製作費と同額。シュワルツェネッガーの労働はたった一日だけで、おまけにDVDの売り上げから印税が入ることになっている。このガメツさったら、まるでマーロン・ブランドみたい。