ルー、パリで生まれた猫

劇場公開日:2023年9月29日

ルー、パリで生まれた猫

解説・あらすじ

パリを舞台に、愛猫との絆によって現実を乗り越え成長していく少女の姿を描いたドラマ。

パリに住む10歳の少女クレムは、屋根裏で生まれたばかりのキジトラの子猫を見つけ、ルーと名付けて一緒に暮らしはじめる。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、クールで自由で好奇心に満ちたルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。ある日、森の別荘へやって来たクレムとルーに、ある出会いが訪れる。

800人の中から選ばれたキャプシーヌ・サンソン=ファブレスが少女クレム役で映画初主演を務め、「君と歩く世界」のコリンヌ・マシエロが共演。「アイロ 北欧ラップランドの小さなトナカイ」など動物を主題とした作品に定評のあるギョーム・メダチェフスキが監督を務めた。

2023年製作/83分/G/フランス・スイス合作
原題または英題:Mon chat et moi, la grande aventure de Rrou
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年9月29日

スタッフ・キャスト

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(C)2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films

映画レビュー

4.0 リアリズムとファンタジー

2026年6月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

癒される

カワイイ

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えふいーねこ

2.0 猫を飼う参考にはならない

2026年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カワイイ

かわいい猫と少女のドラマかと思ったら、最後は猫は自然界に戻ってしまう。そういうお話。
自然界に戻すというのがテーマなら、猫じゃなくてウリ坊(イノシシ)とかアライグマでもいいんじゃね?と思ったけど、フランスでは猫は「自然界にいるもの」という見方なのだろうも。
日本ではイエネコは「ノラでも生きられるけど、基本人間と共にいるもの」という認識なので、自然界に戻すなんてことをしてもそれは単なる捨て猫でしかない。
古くから都市と田舎が隔絶しているヨーロッパと、国土が狭いので手が届くところに自然(特に山)が存在している日本との違いがそこにはある。

日本では愛玩動物に対して「その一生を、責任をもって面倒を見る」ことを飼い主に要求する。
(ここで「そうかな?」と思う人は少なくともペットを飼う資格は無い……が、資格が無くても飼っている人はたくさんいる)
一方、この映画では登場人物の猫を飼うということに対しての意識がチョー低い。
自動給餌機はエサ切れを起こすし、家につく動物の猫を人間のエゴで連れまわすし。
そんな人間たちの元から自然界に戻る猫は、もしかしたら飼われるよりも幸せかもしれない。
しかし、ペットを飼うということの本質は上にも書いた「一生の面倒を見る」ことであり、飼われるよりも自然界が良いなんて意見が出るような飼い方をしてはいけないのである。
はっきり言えば、この映画の登場人物は全員猫を飼う資格が無い。

処遇を子供に選択させるという図式は「ブタがいた教室」にも見て取れるけど、毎回「なんで子供にそんな残酷な選択をわざわざさせるの?」と思ってしまう。
こっちの映画では世捨て人的ナチュラリストがそれを少女に突きつけるのでまあしょうがないかと納得する(そもそも欧米は子供は小さい大人ではなく別の生き物として見るカルチャーがあるので、この選択を突き付ける=大人だと自覚させるというイニシエーション的な意味もある)けど、日本の教育機関がそういうことをするのは無責任。別の映画の話なので割愛。

そういうマイナスポイントはさておいて。
子猫の撮影はさすがきれい。猫好きなら何度でも見たくなる、愛らしい子猫のシーンが沢山ある。
また、撮影地はアルザス地方なので、途中に出て来るヤマネコはヨーロッパ・オオヤマネコ。とてもきれい。
それを見るためにこの映画を見ても良い。もっと尺が欲しかった。いやむしろヤマネコだけの映画で良かったんじゃ?
子ヤマネコと知り合ってお互い成長して再会する……とかの方が良かったんじゃ?

ドラマは極力無視して、頭をからっぽにして、「猫かわいいなあ~」と映像の良さを堪能する映画。
大画面がおすすめ。

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mamemame

3.5 猫は犬と違うんだなあ、ほんとにあんな風に外に出ていっていなくなって...

2025年3月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

猫は犬と違うんだなあ、ほんとにあんな風に外に出ていっていなくなってしまう…犬しか飼ったことないのでほんとに興味深い。でヒヤヒヤしながら見てしまった。雪の中で苦労するルーを見るのは辛かった、日本と海外(と言いきっていいか知らないが)の安楽死の価値観の違いを知ってはいるし否定はしないが、あの場面ではクレムと同じ心境、やっぱり無理。死なないでよかった。でもああいいうお別れ。それはそれでいい終わり方だ。やっぱり猫は違う。

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Sheeta

2.5 かわいい猫と少女

2024年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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うそつきかもめ