PLASTIC

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PLASTIC

解説

「大和(カリフォルニア)」「TOURISM」などで国内外から注目を集める宮崎大祐監督が、幻のアーティスト「エクスネ・ケディ」による1974年ライブ音源アルバム「StrollingPlanet’74」をモチーフに撮りあげた青春映画。

2018年、名古屋。1970年代に世界を席巻するも瞬く間に解散したアーティスト「エクスネ」の音楽を愛するイブキは、同じくエクスネのファンでミュージシャンとして東京進出を夢見るジュンと出会い、恋に落ちる。2人の出会いから、その4年後に東京で開催されるエクスネ再結成ライブまでの日々を描く。

「あいが、そいで、こい」の小川あんがイブキ、俳優のほかミュージシャンとしても活動する藤江琢磨がジュンを演じ、小泉今日子、鈴木慶一、とよた真帆、尾野真千子らが脇を固める。「エクスネ・ケディ」こと井手健介が本作のために結成した「PLASTIC KEDY BAND」が音楽を担当。

2023年製作/105分/PG12/日本
配給:boid、コピアポア・フィルム
劇場公開日:2023年7月21日

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(C)2023 Nagoya University of Arts and Sciences

映画レビュー

2.5山奥の人たち、実在したのか…

2023年10月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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uz

4.5ラストのシーン「うわ、この終わりかた好きだ」と思いました。(ナレー...

2023年7月28日
iPhoneアプリから投稿

ラストのシーン「うわ、この終わりかた好きだ」と思いました。(ナレーションどなただろうか?)
マニアックなものが(失礼な表現だったらごめんなさい)好きな高校生の女の子、30年前の自分に重ねて(比べて)観入っていました。私は周りに合わせることを気にしてて子供の頃は本当に好きなものの事あんまり話してこなかったから。ちょっと羨望の眼差し。
イブキとジュンの喜び、そして葛藤も迷いも自然と共感できた。素直に愉しめました。
タイトル、何で『PLASTIC』なのか気になってましたが後半でなるほどと腑に落ちました。
藤江さんのギターは堪能出来ましたが歌声も魅力的なので、もう少し聴きたかったかな。

7階の劇場に向かう為、エスカレーターに乗ろうとしたら、“ケサランパサラン”が私の目の前にふわふわと…。
10年振りくらいに見つけた。映画の持つ力だろうか?
そんな出来事も手伝って、2人が運命なら、きっと、ちゃんと…と思わずにはいられない感じであります。

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ききみみずきん

2.0つまらん

2023年7月24日
Androidアプリから投稿

最初はちょっと期待したけど、画質の悪さ音の悪さ、音楽もそれほど良いとは思えなかったし、内容も意味不明です。なんか全てが粗い印象でした。面白い思いつきだから─といった勢いのような・・・。発想自体は結構魅力的だったと思うんですが、練った感がまるでないような・・・
何でこんなにもつまらなく感じてしまうのか、それすら自分には分かりません

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SH

3.0舞台挨拶鑑賞

2023年7月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

不思議な作品!

小泉今日子さんは、ビックリしました。

イブキ、表情良かったです。

ラストがちょっと分からなかったです。

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完
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