向田理髪店

劇場公開日:

向田理髪店

解説

ベテラン俳優の高橋克実が映画初主演を務め、直木賞作家・奥田英朗の同名小説を映画化。寂れた町で理髪店を営む親子を軸に、過疎化や少子高齢化、介護、結婚難など様々な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿をユーモラスに描く。

かつて炭鉱町だった筑沢町で、親から継いだ小さな理髪店を営む向田康彦。ある日、東京で働く息子・和昌が帰郷し、会社を辞めて店を継ぎたいと言い出す。自身の過去が脳裏をよぎり複雑な胸中に陥る康彦だったが、和昌は理容師学校の費用を稼ぐため、近所の運送会社でバイトを始める。そんな中、市役所で開かれた地域振興についての会議に出席した康彦と和昌は、過疎化が進む町の活性化を巡って意見を対立させる。

康彦の息子・和昌を白洲迅、妻・恭子を富田靖子、同級生を板尾創路と近藤芳正が演じる。監督・脚本は「純平、考え直せ」の森岡利行。

2022年製作/108分/G/日本
配給:キャンター

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(C)2022「向田理髪店」製作委員会

映画レビュー

3.5自分の故郷を見た感じ。

2023年3月11日
iPhoneアプリから投稿

年齢によって受け止め方の異なる故郷。親の想いと息子の葛藤について、自分自身、両親、子供を照らし合わせてしまう。

日本映画は宣伝がないと見過ごしてしまいそうになる。(出張中の機内で鑑賞)

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Miya-n

5.0暖かい感動

2023年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

飛行機の中で何気なく観ましたが、数ある映画の中で一番暖かく感動し涙が出た映画でした。
過疎になりつつある環境の中でも、一人一人が一生懸命に最善を尽くし、何より人を大切にしながら生きている。一番は家族、そして隣人も。これが最も尊いことだなと改めて感じさせられました。

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worldpeace

4.0帰るふるさとがあるって

2022年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寂れた過疎の町、世帯の子供たちは都会に移り高齢化が進む日本の各地にある問題。
そんな町で起こることに、田舎ならではの対応、思い、人との関わりを描いている。
都会に憧れを抱くのは当然だがなにもなく刺激もない、退屈な毎日と思われる日々の生活の中に喜びや楽しみがある人々が、都会よりも人との繋がりを大切に生きていく尊さに、幸せって何だろうと思わされる。
帰るふるさとが何もない過疎地なほど、ふるさとのありがたさが深い気がしたのは私だけかな?
ふるさとは優しい。
富田靖子と根岸孝衣の演技力に感動、何よりも富田靖子がアイコ16才から知ってるけど初めて可愛いと思ってしまいました。
こんな奥さん最高って可愛さでした。

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梅じんの相棒

4.0離れる人。戻る人。遠くから偲ぶ人。故郷というのは、どんな人にとっても変わらずそこに存在して欲しいものなのだろうな、とそんな事をしみじみ考えるきっかけになる作品です。

2022年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
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