「これは悪しき、扇動の愚作。」劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて ____さんの映画レビュー(感想・評価)

これは悪しき、扇動の愚作。

2022年9月28日
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鑑賞方法:映画館、VOD

悲しい

怖い

なぜベルリは殺めてきたアーミィの人達の遺族に対して何も配慮はしないのがこの辺がサイコパスでしかなく。
それを触れ無い辺りで相当のイカれぷりがあります。
ルインが一回喧嘩して良い奴だと解ったそれが気持ち悪いです。
なぜ殺された仲間に対する情がないのが不可解です、ベルリを許しても遺族は許さないし反感を買うことになる事を描かない富野の性悪でしかないです。
エピローグでの、クリムは大統領の親父をクレンッセントシップで民間人ごと踏み殺そうとした事はとても不愉快でした。
つうかあれ絶対死者とか出してるだろ。
あれはアイーダに刃向かう人々はこう無益に搾取去れる暗示なのでしょうか、それはもう独裁者ルート真っしぐらで確定ですね。
アイーダ及びメガファウナ海賊部隊の電池強奪とキャピタル首都への攻撃を許してる政府もこの酷すぎて、倫理観が破綻しまくって録な人間いないしこの世界の住民はフォトン・バッテリーの中に入ってるナノマシンによる汚染をうけた人造人間でしかないと理解できました。
ベルリとアイーダをそれを許してる連中は許さない人々に断罪されるべきです。
こんな奴等を子供達に見習ってほしいと願ってる、富野由悠季は相当性悪の持ち主だと解りました。
これはやはり有害指定されるべき作品でないでしょうか?
いくらクンパのせいにしようが、現実ではそれは聞きませんし、淘汰はされません。
ベルリやアイーダ共が犯してきた事は確実に奴等の事なので、裁かれないのは殺めたアーミィの隊員の遺族や知人残った仲間がとても可哀想で、こんな胸糞が悪くてそれを気にも止めないメガファウナの連中はハッキリとサイコパスでしかないです。
私の文章を理解不能だの解らないだの言ってくる人は、富野由悠季の作品に呑まれた奴等でしかないです。
その様な愚行を自分の都合の良い考えという妄想で置き換えてるので、信用は出ません。
これ程不愉快極まりない作品を世の子供達に教育の一貫で見せて悪影響を与えるのが有りますので。
とても良い作品ではなく、他人に責任転嫁するような者を増やすとても危険思想の作品です。
もう一回観ましたが、
余りにも酷いのは変わりません。
いくら私の感想が観てないエアプ呼ばわりされようが、
富野信者の奴らの戯言出しかないです。
マニィの決意の断髪を観りゃ古臭い概念に囚われてるのが見え見えです。

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