ゼイ・クローン・タイローン 俺たちクローン?のレビュー・感想・評価

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2.02024 13本目

2024年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

スリラーではあるが真新しさはない。
なぜこうなったかの理由もいまいちかな

時間だけが長く感じ眠くなってしまった

ジェイミーがもったいない

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しゅん13

4.0アタック・ザ・ブロック✕ゲット・アウト=俺らの町(ストリート)から出ていけ!恐ろしいほど面白いSFヘンテコメディ

2023年9月7日
Androidアプリから投稿

貧乏黒人のゴミ溜めみたいな町、そんな麻薬街で実験?とんでもなく大胆かつ挑発的、知的で真にオリジナリティ溢れる秀逸な奇想天外SFコメディ。やられた感あった。一見混ざり合わない要素がここでは上手く溶け合って絶妙なバランスを保っている、どころか独創性の上に確固とした世界観と語り口で成り立っている。今年の黒人からのソーシャルコメンタリーを描いたオリジナル作品枠決定。
自分のクローンを見つけたらどんな気分になるだろうか?計り知れない。『ボディ・スナッチャー』パターンに奴らの催眠術なんかにかかって操られたくない、洗脳されたくない。奴らはあらゆるフォームで忍び込んでいる…ぼくら観客の脳内にも知らぬ間に!クローンやそうしたSF要素とは縁の無さそうな売人フォンテーン、娼婦ヨーヨー、胡散臭い"起業家"ポン引きスリックの3人組が、町の下に隠された秘密を暴きに行く。信号色した最高すぎるキャストが完璧。ポスト『アタック・ザ・ブロック』モードで地元でオラついてブイブイ言わせているジョン・ボヤーガ、コメディリリーフな名優ジェイミー・フォックス。
開発や画一化、奪個性の大量生産大量消費社会での日々の繰り返しの中で見つけた自分達らしさは腐ってもホームタウン。これぞアイデンティティ、も脅かされる現代社会だ。ケヴィン・ベーコンか?『インビジブル』。思いついた?嫌がるぜ。クソ科学者どもが地下にいるのか?『ザ・ウォーカー』じゃダメ、『トレーニングデイ』じゃないと。コレが本当のクローン大戦?呪文は、"オリンピア・ブラック"!

勝手に関連作品『アタック・ザ・ブロック』『ゲット・アウト』『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』
ドラマシリーズ『ブラック・ミラー』『アトランタ』『ストレンジャー・シングス』

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とぽとぽ

3.0死んだはずなのに

2023年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

主人公は麻薬の売人、売上の回収にやってきたが、殺されてしまう。
しかし、気がついたらベッドの上で体に傷はない。
街へ出るとみんなから、お前は死んだはずでは、と言われ・・・。
面白いが邦題がネタバレになっており、いかがなものか。

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いやよセブン

3.0前半と中盤以降はガラッとテイストが変わる

2023年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ジョン・ボイエガの今までのイメージとは違いますね。
ジェイミー・フォックスと共演して
いわゆる町のチンピラ黒人を演じました。
前半と中盤以降はガラッとテイストが変わり
SFの話になってからのストーリー展開も面白かった。
ただ全体的には作品として何かもうひとつ物足りなさを
感じましたね。もったいない・・・

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tom

4.0BLMをシニカルな笑いで

2023年7月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 タイムループと思わせて、別な方向に進んでいく展開が面白い。
 ジョン・ボイエガのギャングスタイルがめちゃくちゃ決まってる。今後は、悪役もできるんじゃない。
 ジェイミー・フォックスは60年代風のソウルファションに身を包んだポン引き役で、ヘタレ気味マシンガントークで売春婦役のテヨナ・パリスとコメディーパートを盛り上げる。

 ブラック・ライヴズ・マターを題材にした映画は、主張が強すぎて興醒めしてしまう場合があるんだけど、『ゼイ・クローン・タイローン』は、自虐ネタを含んだ笑いで楽しませてくれる。

 はちゃめちゃのラストの中で、驚きの真相も明かされる。SFテイストの上にシニカルな笑いをふんだんにまぶした、なかなか自分好みの作品でございました。

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bion

2.0最初の数十分、SFだと気づかない

2023年7月23日
iPhoneアプリから投稿

黒人の顔の違いがわかりにくくて、クローンかどうかの面白いところがピンとこなかった。

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ボケ山田ひろし