ロスト・レオナルド 史上最高額で落札された絵画の謎

GEM Partners調べ/2023年1月|Powered By U-NEXT
レオナルド・ダヴィンチが描いた救世主の絵画であろう作品。
確実な断定はされないまま、であろう絵はオークションにかけられて、であろうということでどんどん値段が上がる。最終的に500億円近い値段で落札された。落札した人物もはっきり断定はされず、サウジアラビアの皇太子だろうとしている。まあ確かに買ったのは皇太子なんだろうが、全てが、だろう〜で、、、なんかスッキリしない。ルーブル美術館でも、ダヴィンチ作と断定はせず、モナリザと同じ部屋には展示させなかった。
ウーン、結局どうなんだろう。ダヴィンチと断定出来ない何かがあるんだろうか???
デューラーの絵に似て見えるのは私だけ?
ダ・ヴィンチの真作かどうか。
真実よりも有力な評論家の意見で決まってしまうという矛盾。
それも最初は1000ドルそこそこで売買されていたものが最終的に4億5000万ドルの値がついてしまうという狂気が恐ろしい。
芸術作品を純粋に堪能してほしいという意見も分かるし、投資の対象としてしか考えていないのも一つの考え方として理解できる。