劇場公開日 2022年1月28日

ゴッドスレイヤー 神殺しの剣のレビュー・感想・評価

全9件を表示

2.0てんこ盛り

2022年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

行方不明になった娘を探し始めてもう6年になる父に、奇妙な依頼が来る。
ネットで発表されているファンタジー小説が、現実に影響を与えているので、その作家を殺してほしい、とのこと。
現実とファンタジーが混然となって進行するが、満腹。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

3.0暇なら、見てみてOK!

2022年4月10日
Androidアプリから投稿

レビューをみて、なんとなくレンタルで借りてみた。
映画に細かい設定を求めると、・・・?
ってなるかもしれないけど、ファンタジー映画に突っ込みどころは必ずある。
展開も早く、私は早くに映画に入り込むことができたので、休日にこれといって見るものがなければ、おすすめします。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
チャコ

1.0佐藤二朗?

2022年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

29本目。
この人、佐藤二朗に似てる。
しかも、娘探してるから、中国版の、さがす?
と、しょーもない事思い観賞。
どういうこっちゃ、あー、そういう事と分かったけど、尺と中身の大作感。
能力者の話なのとは思ったけど、どっちなんだ。
剣はいつ出てくるかと、ワクワクしてたけど期待外れで、残念勝ち。
どうでもいいやと途中寝たし、そこに秘密があったのなら、寝た俺が悪い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひで

3.5CGがかっこいい

2022年2月12日
iPhoneアプリから投稿

誘拐された娘を6年探す主人公。犯人を見つけるが娘は見つけられず。警察がその場にきて逮捕されてします。
警察の目を抜けて逃げた主人公を助けたのはある大企業の社長。
社長はある小説であるキャラがダメージを受けるたびに自分も負傷することに気づき、その小説の作者の暗殺を主人公に依頼。対価は行方不明の娘だ。
小説の中のファンタジー世界と現実世界が交互に映し出される演出なんだけど、ファンタジー世界のストーリーが少しツッコミ要素があるかも?小説の前の方はないからすこし全体が掴みにくいかもしれない。
ファンタジー世界も現実世界もアクションがすごいので良い!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
KID君

5.0進展早くて、中華文明の「神」と時間の意味が深く分からない方に対して...

2022年2月3日
iPhoneアプリから投稿

進展早くて、中華文明の「神」と時間の意味が深く分からない方に対して、ちょっと理解しにくい映画であるかもしれんません。
六年という、因果であり、全てが理由があるのに、そこを見せず、ただただ争いと結果を見せるのは、冒険すぎでしたか、度胸があるというべきか。
単純だけど、この映画はロマンチックで好きです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ミサト

4.0今年、38本目

2022年1月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今年は、とても順調です。

コンウェンとグアン、コンウェンの暗殺を依頼されたけど、直ぐ交流を持ち仲良くなっちゃいましたね。
現実と小説での世界がとてもよく描かれていました。
ラストの戦いは大迫力でした。どのように撮影したんでしょうか?CG?
タイトルどおり!
小説のラストは、いい結末でした。
現実は、サービスカットがラストあると思っていましたが、残念。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
かん

3.5つまり結局えーと

2022年1月29日
Androidアプリから投稿

2022年劇場鑑賞29本目。
現実と小説の世界が項後に描かれていきます。なんでも小説のキャラがピンチになると自分も体調不良になる社長がなんとか小説書くのをやめさせたいとか。
小説の世界はCGバリバリ、現実世界の主人公も石を投げるのが異常にうまいという特殊能力でアクションは良かったのですが、ストーリーがだんだん無理出てきた気がしました。みんなついていけました?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ガゾーサ

2.5狐面

2022年1月28日
Androidアプリから投稿

興奮

現実世界での出来事とリンクする小説の執筆を止めさせる為、作家の暗殺が企てられる話。

攫われた娘を6年間探し続ける男が誘拐犯と間違われて逮捕されたところに見知らぬ女が現れ、助けられて手を組んでと始まって行く。

と思ったら唐突に、妖しい何者か達に追われる姉弟の時代劇?何とか追っ手は倒したけれど。姉は殺され意志のある鎧に憑かれた弟君が赤髪鬼を討伐に。

どうやらこれが小説の中の世界というところで、このまるで違う小説世界のラスボスが傷つくと、何故か大企業の総裁もダメージを受ける為、作家を暗殺しましょうというストーリー。

ということで、それを言ったら元も子もないけれど、この企業がホントに主人公の能力必要ですか?wという疑問に始まって、なんだか疑問が残ったり安っぽさを感じたりするところも多かったけれど、2つの異なるテイストのストーリーを行ったり来たりしながらみせていくアクションとドラマとちょろっとのサスペンスがなかなか面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Bacchus

3.0父の愛は強し

2021年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、試写会

興奮

難しい

現実世界と人気小説の異世界を並行して描くファンタジー・アクション。消息不明となった娘を探す現実世界の父親が、彼女の情報を得る代わりに小説家の暗殺を企てるも、両者の接触が小説の異世界にも影響を及ぼし…という入れ子構造になっている。
現実世界では特殊能力者たちのバトル、異世界では謎の生命体に憑りつかれた少年が活躍する剣術バトルと、闘うフィールドも違うのがポイントで、身も蓋もない例えだが、いくつかのマーベルヒーローをかけ合わせた「一粒で二度おいしい」グリコのような映画。
ただ現実世界での特殊能力者の存在理由が不明瞭だったり、小説家の命を狙う真の理由が微妙だったりと、ストーリーの粗さが目立つ。CGの出来がチープなのは逆に中国映画らしいと言えるが。
しかしながら、クライマックスでの娘を思う父の決意が、なかなかにエモーショナル。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
regency