「シュールなブラックコメディ」ドント・ルック・アップ akkie246さんの映画レビュー(感想・評価)
シュールなブラックコメディ
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アメリカの天文学者たちが主人公で、ラストは、家族みなとともに彗星による直接の被害を受け、「幸せな」最後を迎えるというアンビバレンスな作品だった気がする。
劇中最大のインパクトはラストにもってきているのだが、前半から中盤にかけてとても主人公たちは切ない思いをするので、いまいち映画に乗れなかった。あきらかに集中力が足りなかったかも。
ディカプリオは、政府要人にかなり接近し不倫スキャンダルを起こしたりする。
絶望的なプラックコメディであるが、現実からそれほど遠くないかも。
私の理解が足りないのでもう一度見る必要がある。
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