モンスター・エージェント ネリーの奇妙な冒険
2020年製作/93分/スウェーデン
原題または英題:Nelly Rapp: Monster Agent
スタッフ・キャスト
- 監督
- アマンダ・アドルフソン
- 製作
- ニクラス・ラーション
- ヨーン・ノアステット
- 製作総指揮
- アンニカ・サックスドーフ
- 脚本
- ソフィー・フォースマン
- 編集
- ブリッタ・ノレル
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マチルダ・グロス
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リリー・ワフルスティーン
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マリアン・モルク
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ヨハン・リボーグ
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ビョルン・グスタフソン
2020年製作/93分/スウェーデン
原題または英題:Nelly Rapp: Monster Agent

マチルダ・グロス

リリー・ワフルスティーン

マリアン・モルク

ヨハン・リボーグ

ビョルン・グスタフソン
ザ・ロストシティの関連映画で流れてきたので視聴。
モンスターと戦うモンスターエージェントに憧れる女の子とフランケンシュタインの女の子との、ガール・ミーツ・ガールな内容。
人と違うことは悪いことなのか、個性とはみたいな感じのメッセージを現代ファンタジー風に仕上げていて、押し付けがましくない多様性への取り組み方を描いていたと思う。
ちょっと変わった感性の女の子ネリーはお友達がいない。
学校の学芸会でリアルホラー劇を演じたネリーは観客からドン引きされてしまった。
落ち込んだネリーはお父さんの親戚の家に1週間預けられることに。
ある夜、親戚の家の地下に秘密の部屋を見つけたネリー。
死んだお母さんの秘密が隠されていた。
実はネリーのお母さんの家系はモンスターエージェントだった。
世の中には沢山のモンスターが存在しており、そのモンスターを捉えるハンターなのだ。
お母さんの死んだ経緯を知ったネリーは自分もお母さんのような立派なモンスターエージェントになりたいと心に誓う。
ある日、森の中に古い洋館を見つける。
瀟洒な館で何やら興味深い生活のあとが垣間見える。
モンスターの存在が感じられる。
ついに女の子のフランケンシュタイン=ロベルタと遭遇する。
驚いて逃げるネリーは途中で狼男に襲われそうになったところロベルタに助けられる。
ロベルタの生い立ちを知ったネリーはお菓子職人の心を持つロベルタと友情を育む。
ネリーはロベルタの夢であるカフェの開業を手伝うことになる。
モンスターを集めてパーティーを開くことになる。
ところが、モンスターエージェント本部にパーティー会場が見つかってしまう。
ロベルタが捕まり、連れて行かれるところをネリーが必死に助ける。
最後はロベルタのカフェが人気になり、ロベルタとネリーの親睦が深まって終了。
ここまでのストーリーに突っ込み処満載の所々、支離滅裂な展開が散見されます。
最後はハッピーエンドで良かったです。
スウェーデン映画のB級度合い満載の映画です。
小学生のネリーは秋休みに父に連れられて叔父のハンニバルの家に行きます。家政婦のレナから母はモンスターエージェントで狼男を追って消息不明になったのだと知らされ、母の形見のエージェント・バッジを受け取り
、自分もモンスターエージェントになるのだと悟ります。レナが言うには
モンスターエージェントは世界をモンスターから守ることとモンスターを世界から守る両方だと言われます。
映画には吸血鬼、狼男、フランケンシュタインなどお馴染みのモンスターが登場しますが、人間ぽいのでホラー感は薄いです。ネリーは狼男に襲われますがフランケン女子のロベルタに救われ友情関係が芽生えます。ロベルタは菓子職人でカフェを開き、オープン記念にモンスター仲間が集まりますが退治しようというモンスターエージェント評議会のヴィンセントたちが襲います、囚われたロベルタを救うのがネリー、そして今度はヴィンセントを襲うロベルタを止めるネリー、まさに人間と怪物の共生、モンスターエージェントの鑑でしたね。