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劇場公開日:

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解説

ロックバンド「GEZAN」での音楽活動をはじめ、小説執筆や映画出演など幅広く活躍するマヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手がけた青春映画。

兵庫県明石市で、未来に期待も持てず単調な日々を送る若者コウ。そんな彼の前に、圧倒的な存在感を放つバンドマンのヒー兄が現れる。コウはヒー兄の強引なペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラとバンドを組むことに。次第に人生の輝きを取り戻していくコウだったが、憧れの存在となったヒー兄は突然死んでしまう。

森山未來がヒー兄を演じ、オーディションで約3500人の中から選ばれた若手俳優・富田健太郎がコウ役で映画初主演を務めた。ミュージックビデオやCMなどの映像作品も手がける写真家・佐内正史が撮影を担当。

2022年製作/118分/G/日本
配給:パルコ
劇場公開日:2024年3月8日

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映画レビュー

2.0欲張り

2024年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

過ぎてて、誰が主人公で、何をしたいのか、どうなるのかがわかりません。最後にそう言うメッセージは出てますけどね。まとまりが無いなあ。

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ごっとん

3.0越えたらどうなるかを知っていても、「つい」越えてしまうのがヒー兄という人間だったのかもしれません

2024年3月30日
PCから投稿

興奮

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Dr.Hawk

3.5こういう作品、アニメでは見るような気がする。 それを実写でやってる...

2024年3月25日
iPhoneアプリから投稿

こういう作品、アニメでは見るような気がする。
それを実写でやってるのはちょっと挑戦的でもあるのかな?と思った。
どうしてアニメではあるけど実写ではないんだろう?と考えてみた結果、
実写でやるには情報量が多すぎて分かりやすくしないと観客が置いてけぼりになるからなのかも。という答えに行き着いた。
あと場面場面のグラデーションがどうしてもつけづらくなるからなのかな。

カメラマンの方が撮ってるからなのか良いなーと思う絵はいくつも。
音楽もクセになる。

役者もね、やっぱりいいよね森山未來。
吹越満も大好きです。

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かじゅ

2.5ゴチャついてる

2024年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

撮りたいのは山ほどあってアレもコレもと詰め込んで纏まらずに溢れ出して収拾が付かない感じ、シンプルに潔く上映時間を90分位で収められたらそれなりに間違ったら傑作にも??

当然の如く全体的に彩られた赤、ヒー兄にも赤を纏わせる、マヒトの憧れた世界と魅了された人、いや、マヒトゥ・ザ・ピーポーが魅了された世界を作り憧れの存在が自分自身のようで、主人公に語らせる独白が良くも悪くもマヒトらしい、個人的には良くも悪くも溜め息が漏れてウンザリしてしまう、単に説教臭い場面として判断。

何の説得力もネーんだもんヨー、ヒー兄のカリスマ性や常軌を逸した行動がデタラメにも、GEZANが好きなら細かいのは気にしないで、映画を一本だけ撮る作品を表現方法として、それだけは成功しているのでワ!?

劇中、常に金髪の娘が気になって、最初は男かと半信半疑で、終わるに終われない、終わらない、物語はズルズルと、長いって!!

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万年 東一