劇場公開日 2021年4月23日

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別に、友達とかじゃないのレビュー・感想・評価

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4.03人の女子高生たちの神がかった会話が!

2021年5月15日
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鑑賞方法:映画館

群馬県桐生市。どこまでも続く田園風景。

別に友達とかじゃない卒業間近の女子高生3人が交わす下校途中の会話。幼なじみの3人は歳とともに距離が広がったのか久しぶりに話したようだ。

彼女たちの会話は神がかっていた。青春の焦燥にとどまることのない普遍的な哲学があった。何度もドキッとした。感動した。

40分という小品ながらケチのつけどころがない素晴らしい作品だった。今年の日本映画のベストの一本だろう。

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エロくそチキン

4.5寺本莉緒という配役

2021年5月4日
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いわゆる、予算のない、映画だと思って特別キャスト見てなかったからちょっとビックリ。そもそも演技するんだという。
普通に役にハマってたし、いい意味でちゃんとB級感のあって良かったですね。

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TM

4.0【「むっちゃん!言い方!」】

2021年5月3日
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思ったことが、何でも口から突いて出てしまう。

いるいる、むっちゃんみたいなの。

この、たかだか40分くらいの作品には色んなものが詰まっている。

私達、友達じゃないし。

友達であることを確認することはあっても、面と向かって、友達じゃないことを確認することは、なかなか無い気がする。

友達の定義って何だろう。
今は結構難しい問いであるように思う。
でも、高校時代はゆるーくしか考えていなかった。

時代が変われど、田舎の高校生なんて、多かれ少なかれ、この3人のように希望や、閉塞感と不安なんかを、ごちゃ混ぜに抱えながら成長していくのだ。

でも、田舎も都会も関係なく、若者は皆そうだとも思う。

ただ、僕達の高校時代より、もっと早い速度で世の中は変わり、情報も溢れ、もしかしたら、僕達より、その目まぐるしさに翻弄されたり、取り残される感覚を覚えているのかもしれない。

YouTuberなんてなかったし。

でも、昔から、エンタメ界を目指す人はいて、実際、僕の先輩の中には、誰もが知る俳優や歌手や、音楽関係者になった人がいる。

だが、それはそれ、そういう場所に立つことだけが「何者」かになるということではなかったはずだ。

元ヤンで、シングルマザーが一番吹っ切れてて、立派な何者かだったじゃないか。

今、帰省すると、田舎の商店街はイオンなど大型商業施設に取って代わられ、多くの人が、そういう場所で職を得てサラリーマン化している(悪い意味ではありません)。

そんなことで親の職業もバラエティが少なくなって、田舎の子供は多様な将来像を描きにくくなっているのだろうか…なんて、シリアスに考えてみたりもした。

でも、むっちゃん、なかみのない薄っぺらいことしか発信できないインフルエンサーになるより、数は少なくても友達でも作って、信頼関係を築ける人になるほうが良いよ。

涼子も、恵麻も、挫折は失敗じゃないよ。

三人とも、田んぼでドロドロになったことは大切な思い出だ。

たこ焼き屋を辞めて、パンケーキを焼いたって良いじゃない。

別に、友達じゃなくても、たまに話してみたって良いと思う。

それに、夢は、場所や年齢や性別じゃなくて、人に宿るんだよ。

君達は自由だ。

ところで、「むっちゃん!言い方!」って何度も口にする涼子をやった人、初めて見たけど、良い目をしてたと思う。

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ワンコ

4.5小粒でも秀逸な作品過ぎる

2021年5月2日
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泣ける

笑える

楽しい

ショートムービーの尺でこのクオリティは秀逸。
片田舎で漠然とした想いを抱えた女子高生三人の
織りなす、なんとも言えない“あの時期”ならではの
揺れる心情を描いた超変化球青春映画。
台詞ひとつひとつに身に覚えがあって、共感羞恥と
身悶えしたくなるような気持ちに。
記録映画かよと思うほど瑞々しかったあの頃のことを反芻した。ちょっとフィルムタッチな映像も相まっていい作品。

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トト

3.0青いねー。友達じゃないけど、かけがえのない感じとか良い切り口だった...

2021年4月30日
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青いねー。友達じゃないけど、かけがえのない感じとか良い切り口だったと思う。泥まみれで喧嘩するところとか印象に残ってよかった。

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おれ

4.0キラキラ

2021年4月24日
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笑える

楽しい

幸せ

群馬県の田舎町に住む、別に、友達とかじゃない幼馴染みの高3女子3人組の、いつもの十字路までの帰り道トーク。

ハタチのヤンキーシングルマザー戸田パイセンにどういう組み合わせ?と言わしめる、勉強が出来るちょっと堅い涼子に、ズケズケ人に絡む睦に、華やかな恵麻。

仲が良いのか悪いのか、噛み合っていない様でちゃんと噛み合っている3人の、他愛がなかったり、やさぐれていたり、ちょっと哲学的だったりなやり取りを、余計な一言を挟みつつ交わして行くのが、面白い可笑しく爽やかでとても面白かった。

ショートだから、あまり大々的に公開される感じではなさそうなのが勿体ない。

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Bacchus

たこ焼き食べたい

2021年4月23日
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鑑賞方法:映画館

「別に、友達とかじゃない」って照れ隠しのようでもあり、「友達」という存在に夢を見ているようでもあり、なんかかわいい。幼なじみといえばそうだけど、田舎だと小学校、中学校ほとんど同じ顔ぶれだったりするから、わざわざ幼なじみとかって言わない感じあるんだよね。

ほとんど三人ずっとしゃべくってるけど、いくらでも聞いていられる。みんなテンションは低いけど、結構笑えるセリフもあって、セトウツミの序盤みたいな感じ。40分っていうのは映画でいうと短編になるのかな。中編かな。体に負担(腰が辛いとかの)がなくていい。

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デブリ

4.5タイトルなし

2021年4月22日
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鑑賞方法:映画館

とても狭い世界で三人の少女の、他愛ないけどたぶん忘れられない時間が描かれます。観ててうらやましくなる三人。テレビドラマや動画配信でもいいような短編だけどスクリーンで観る価値あり

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らっこおやじ