劇場公開日 2021年4月9日

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レッド・スネイクのレビュー・感想・評価

全21件中、1~20件目を表示

3.5少々残念でしたが

2023年8月9日
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鑑賞方法:映画館

IS討滅に大活躍したクルド人女性部隊の存在は知っており興味があったので鑑賞。
ISの非情さ(というか控えめにいって頭がおかしい人々)がとても印象的で正直、あまりのぶっ飛び具合に最初はクスりとしましたが、話が進むにつれて引いちゃってる自分がいました。カルトが国(モドキ)を作るとロクなことにならんね。あ、日本にもあったな。

主人公が住む村をISに襲われ、肉親を殺され、攫われて弟と離れ離れにされ、イギリス人からきたIS幹部に買われてからそこを逃げ出してクルド人部隊に助けられて仲間に加わるという流れの中で、細かな心象風景や世情表現などは面白くわかりやすかったのですが、いかんせん、戦闘シーンがチープ過ぎました。もうそこが残念。

まあでも、こういうことがあったんだよ、ということを知る上でも大事な映画だと思います。上映館、もっと増えるといいのにな。

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zem_movie_review

3.0社会派映画

2023年1月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

内容的にはもっとエンターテイメント色の強い映画だと思ってましたが、内容はかなり社会派でシリアスです。
実話ベースというところもその影響でしょう。
日本人にはなかなか理解しにくい宗教をベースにした侵略や抗争は、現代社会とは程遠く1900年代初頭で止まっているように見えました。

平和な社会に世界全体がなる事を願います。

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たけお

3.0今どうなってるんだろう

2022年10月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

当時、クルド人女性兵士の活躍が報道されてて、存在は知っていたけど。
アメリカが急に撤退した後、どうなってるんだろう。ロシアばかりで、中東情勢なんて完全に放置されてるから心配。
事実を元にしたムゴイ話だけど、後半は映画映画してたかな。
2022年の今、中東が平和になってるとはとても思えない。それを考えさせられた映画。
評価:3.3

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bigsuke

4.0クルドの悲哀も少しだけ

2022年5月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ISの拉致から逃れた女性が、弟の救出の為に、女性だけの特殊部隊「蛇の旅団」に加入して闘う物語。

実際にある部隊に焦点をあてた映画のようですね。
ISの酷さ、ヤジディ教徒の悲惨な運命など、伝え聞いていた情報が描かれていて胸を痛みます。

しかし、映画はその胸の痛みを忘れさせてくれるものでした。人種、国籍、肌の色、そして宗教。全てにおいて多種多様な人々が集まる女性だけの特殊部隊。夫々の違いを散りばめながらも、ISを駆逐する戦闘がしっかりと描かれています。

致し方ない部分ではありますが、女性を中心とした戦闘シーンは迫力に乏しく感じます。その中でクライマックスシーンは少し無理に派手にした印象なのが少し残念。
緊迫感もカタルシスも感じるラストではありましたが、もう少し抑えた方がこの映画に合ったかもしれませんね。

評価は少し迷いましたが4にしました。

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よし

3.5蛇の旅団

2022年3月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2014年、イラクの少数派部族がISに襲われ、主人公の女性は拉致され奴隷となる。
幼い弟も拉致され、洗脳され自爆ベストを手にする。
世界有志連合に助けられた主人公は、女性だけの戦闘チームに加わることに。
ISは理解不能でただ怖いだけ。

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いやよセブン

2.5戦火の中での女性の苦悩。淡々と描かれる重たいテーマ。

2021年8月22日
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悲しい

怖い

知的

【賛否両論チェック】
賛:“戦時下での女性の苦悩”を正面から描いているので、その不条理さや、それでも戦い続ける彼女達の逞しさなど、思わず考えさせられる部分が多い。
否:アクションシーンはさほどないものの、暴力シーンや殺害シーン等、目を覆いたくなるような描写が多い。

 過激派組織に捕まり、奴隷として売られてしまったヒロインを助けた、女性だけの特殊部隊。やがてそこへと加わった彼女が、復讐へと身を投じていく姿が、何ともいえない重苦しい切なさと共に描かれていくのが印象的です。
 また、アクションシーンはそれほど多くないものの、女性に暴力をふるうシーンや、非情な殺害シーン等、思わず目を覆いたくなるような描写も多数あります。
 決して軽い気持ちで観られる内容ではありませんが、「戦火の中での女性の苦悩」という重いテーマを描いた作品です。目を背けてはいけない戦争の現実を、是非ご覧になってみて下さい。

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門倉カド(映画コーディネーター)

4.0女性のための!

2021年4月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

女性が社会的地位を得るための
未来への希望を描いてる

感動した!

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H1DE!

3.5史実を基にした作品だけにISの仕業がエグい…エグい分だけ最後スカッ...

2021年4月22日
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鑑賞方法:映画館

史実を基にした作品だけにISの仕業がエグい…エグい分だけ最後スカッとするかと言うと、リアルに政治を描いているのでモヤっとするが何だかな〜あと自爆装甲車てホンマには有るの⁈

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片腕コージー

3.5女性戦士

2021年4月22日
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予想通りの展開なので3.7ぐらい。

女性だけの戦闘部隊の記事を読んでたので、興味を惹かれ鑑賞。イスラム教では女性に殺されると天国に行けなくなるので、女性戦士が現れると男どもは逃げるらしい。
女性はきゅうりを食べるなって…まぢっすか?!サーフサイドハイスクールを思い出した。
戦争になると必ず女性は性的被害を受ける。征服欲なのかしらね。
ラストで弟さんが助かって良かった。子供を使った自爆テロは狂気の沙汰としか思えない。
戦争自体が狂気なんだけど。

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Oyster Boy

3.5銃弾より深く

2021年4月18日
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悲しい

怖い

興奮

ヤジディ教の村に住む19歳のザラ。ISに捕らえられた先で別れた弟を探し出す為、女性のみで編成された特殊部隊「蛇の旅団」に加入し闘う物語。

父親は殺され、家族はバラバラに捕らわれる。自身はゲス野郎に買われ、暴行を繰り返され…悲しすぎる。

序盤は、まだ出会わないザラと特殊部隊のシーンを交互に見せる展開。絶望の中にいるザラと、なんなら爽やかにすら見える女性特殊部隊の訓練シーンの対比が印象的。

中盤以降、部隊へ加入してからの展開は、強い女性部隊の活躍がアツい。
どうやらISでは女性に殺害されると天国に行けない(⁉)みたいな考えがあるらしく、蛇の旅団は恐れられている存在だそう。

「男が殺してくれるなら」との懇願。彼らからすれば、死ぬに決まった状況でも、相手が男性なら・・・というのが救いになるのだろうか。狂信的な思想はやはり恐ろしい。。

そして、このような戦闘員たちが誕生するする理由が本作でも描かれており…。これは悲劇的すぎますよね。未熟さにつけこむ洗脳、改めて非人道的だ。

その他にも、悲しむザラを慰める先輩隊員の話や、闘う女性の絆に感動。本筋じゃない部分にも、中東の情勢に関するキーワード的なやり取りもちらほら見せてくれて、これまた勉強になる。

そしてラスト近く、意外にもキュンとさせられる可愛らしいやり取り(笑)
そうそう、勇敢な戦士に見えて、彼女らも普通の女性なのだ。

ラストシーンもワタクシ好み。この闘いが終わっても、クルド人達の物語は続いていくんですよね。
中東に平和が一日でも早く訪れることを願って。

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MAR

4.5PG12なのはやや配慮が足りないからかな…?

2021年4月18日
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鑑賞方法:映画館

今年57本目(合計123本目)。

内容については多くの方が書かれているので詳細省略します。イスラム国(IS)と女性だけの戦闘員を描く映画です(実話に基づくそうです)。イスラム国問題(ISIL問題)は2011年ごろから出てきたので、ここ10年くらいのいつかの実話ベースなのでしょう。
また、この問題は民族問題がそもそもの背景にありますが、これも他の方が書かれているので詳細省略します(同じ内容になります)。

前半はイスラム教に関する描写が大半、後半は女性戦闘員とIS兵士との打ち合いがメインとはっきり分かれています(映画自体は2時間ぴったり)。後半ははっきりわかりやすいのですが、前半のイスラム教に関する描写が、かなり偏っているというか、PG12になるのも「ある意味、別の意味で」仕方がないのかなぁ…という気がします。

 ・ イスラム教への改宗を強要する
 ・ 男女同権どころか女性が人としての権利すら与えられていない(10年ほど前に人身販売だの奴隷販売だのって…)
  → そのあと、(はっきりとは描かれないが)「大人の営み」のシーンになる
 ・ 「イスラムの教えでは音楽を聴くことは禁止されている」はよくわからない(女性と2人になるな、はある程度わかるが…)
 ・ 「こんな本は焚書だ」といって燃やしてしまうシーン
  → これだと、コーランが燃やされても文句は言えないように思えます。
 ・ 「1日以上たった死体に手を出してはいけない」は本当に不明(他の方も書かれていた通り。「1日」で正しいようですが、根拠が謎)
 ・ 他国の国旗を燃やす(日本では、刑法に触れる)

 とはいえ、イスラム教「自体」が危険な宗教というのではなく、一部の異様ないわゆる「原理主義者」を超えた極端な思想の持主の集まりの考え方に過ぎないのですが、そのことの説明がまったくないので(後半は撃ち合いシーンになるだけ)、下手をするとイスラム教に対するいわゆる(広義な意味での)「ヘイト」を生みかねないのでは…という印象です(前半の人権蹂躙と、異様なまでのイスラム教へのこだわりが過激なので)。
「その意味で」「別の意味で」PG12になったのか…という解釈も可能で(ただ、おそらく、多少なりとも撃ち合いシーンはあるので、PG12になったのでしょう)、分別のある大人は理解できても、下手をすると広義な意味での「ヘイト」を生みかねない…という印象は正直持ちました(後半、どこかでリカバーするかと思いきや、どこでもリカバーされない)。

 その意味で、「いわゆる、原理主義を超えて極端を超える異様な思想の集団がいる」という前提が頭の中にないと、ちょっと前半、危険なのではないか…という印象です(後半、どこかで「イスラム教の信者が全員が全員、そういう思想を持っているわけではない、というカバーも入らない)。

 驚いたのは、これが30年前40年前ならまだしも、2011年以降(ISIL問題は2011年からなので、最長でも10年)の話であり、「なんだかなぁ」と思うとともに、「後半、少しでも良かったのでリカバーして欲しかった」という印象です。

 採点は下記の通りです。

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 (減点0.5) 上記で書いてあることが全てで、PG12というのは「二重の意味で」そうであり、分別の付く大人はもちろん、最近はニュース・新聞も見ない方も増えてきているので、前半の人権蹂躙が極端なので、十分な教育を受けていない層も増えている今日、「その意味においては」G18でもおかしくない内容で(この宗教に対するヘイト感だけがたまってしまいかねない)、どこかリカバーする場所はなかったのか…という印象です(後半は本当に撃ち合いのアクションになるので、どこでもそんな場所はない)。

 「その意味で」無教養で見に行くと危ういところはあるかな…とは正直思いました(ただ、日本語版だけ補足字幕を入れることもできないし、日本公開にあたって字幕をつけること以外に裁量権がないので、字幕関係者や日本語版配給会社の帰責性は低いか、ほぼない)。
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yukispica

3.5派手さもなくエンタメ度も低めな感じ。 だけど実話ベースの作品と言う事が信じられない展開に驚き!

2021年4月16日
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鑑賞方法:映画館

イラクのある小さな村をイスラム過激派が襲撃。
男達は殺され女子供は連れ去られ、女性は身売り、子供達は予想外な事に。
身売りされたザラが女性だけの特殊部隊に救われ、彼女もその部隊に加入してイスラム過激派と戦って行くストーリー。

女性だけの特殊部隊には理由があるんだけど、色んな国の女性達がこの部隊に入って来る事にも驚き。
お金目当ての傭兵じゃなくて、自由や正義を求めて戦う女性集団って感じ。

ザラを中心にストーリーが展開して行くんだけど特集部隊の仲間の死が泣ける。

銃の弾は必ず一発残す。と言う決まり事に胸が締め付けられた感じ。

何よりもサラが離れ離れになったら弟と再開出来た時の衝撃的な展開の驚きが凄かった!
恐るべし宗教。

ラストのメッセージ。
「この部隊で亡くなった人に捧げる」
みたいなメッセージが心に刺さる。

絶体絶命の時に航空支援に助けられるんだけど、そのタイミングや着弾地点もかなり絶妙でお見事でした( ´∀`)

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イゲ

4.0フェミニズムの匂いが・・・

2021年4月16日
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興奮

萌える

監督のこととか何も知らないで、だだ、レッドスネイクという題名と女戦士部隊vs.ISに惹かれて、観賞。戦争、宗教の問題よりも男女差別に対してグローバルに戦っているような感じをセリフなどから受けました。フェミニズム主張の匂いが強い印象を受けました。監督はISに襲撃された有名なフランスの新聞社の記者出身の女性なんですね。
蛇の旅団という女特殊部隊の隊長役のアミラ・カサールが素敵でした。役の上でもクルド人でイスラム教って言ってましたかが、実際の父親がクルド人、母親がロシア人のハーフで、ロンドン出身だけれども、若い時からフランスで俳優活動をしている人のやうです。部隊が劣勢になりピンチの時に隊長みずからロケットランチャーを撃つ場面カッコよかった。実際は50歳近いんですね。びっくり。若い隊員たちのまとめ役。姉御、しびれました!

他の隊員もアメリカの黒人やフランス人など多彩なメンバーで、コードネームをそれぞれ名のるとか、レンジャーもののノリで楽しめました。人種、宗教を超越した部隊組織にして、悪い男をやっつけて、家族を守るというストーリー。より若い人が見に来て、問題に興味をもってくれることを先ずは優先しようと、ジャーナリスト出身の監督は考えたのかも知れませんね。

クルド人問題やその中の少数部族の宗教についてはこれから調べて、勉強しようと思います。

イスラム教の教えには他の宗教からの改宗を強要してはならないとか他の宗教に改宗することを妨げてはならないとあるだろうと言って、父親は撃たれてしまいましたね。大きな矛盾ですが、宗派間の争いも絶えないし、イスラム教はわけがわかりません。
ちょうど、新しく大統領になったバイデン氏がアフガン撤退を打ち出しましたが、シリアはどうなるんですかね。トルコは昔から親日国で、いい印象をもっておるのですが、クルド問題は困ったなぁと思っております。

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カールⅢ世

2.0戦場のメロドラマみたいな作品

2021年4月15日
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 確か高校で世界史を習ったときに、イスラム教について「右手にコーラン左手に剣」といって「改宗か死か」と迫ることで布教したと教わった。その後、イスラム教の布教においてそういう事実はなかったということになっているらしいが、シリアのイスラム国やアフガニスタンのタリバンなどのイスラム原理主義者の行動を見る限り、イスラム教は寛容の精神とは程遠い気がしてくる。
 キリスト教にも十字軍によるイスラム教徒の虐殺があった。ブッシュ親子の湾岸戦争、イラク戦争も、イスラム教徒に対する武力攻撃という見方ができる。しかし申し訳ないが、テロリストという言葉で思い浮かぶのはアラブ人の濃い顔である。

 さて本作品であるが、テーマはいくつもある。イスラム原理主義のイスラム国による虐殺と強奪があり、女子供に対する監禁と蹂躪と強制がある。それは宗教のせいなのか、民族主義のせいなのか、あるいは反アメリカ感情なのか。そして女性部隊にも存在するナショナリズム。
 それらの問題が命の瀬戸際である戦場で顔を出すようなスリリングな展開を期待していたのだが、実際の映画は、はっきり言ってテンポが悪くてかなりダレる。演出にメリハリがないから、戦闘シーンで息を呑むこともない。戦場のメロドラマみたいな作品だ。せっかくのテーマと題材がもったいないと思う。似たような作品にゴルシフテ・ファラハニが主演した映画「バハールの涙」があるが、本作品はその足元にも及ばなかった。

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耶馬英彦

4.0【考えて続けなくてはならないこと】

2021年4月12日
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ヤジディ教徒は、民族信仰とイスラム教を融合した宗教を信仰するクルド人少数派とされるが、たびたびクルド人主流派にも迫害されていたことが、ザラの口から明らかにされる。

クルド人は世界に約3000万人いるとされるが、トルコやイランなど複数の国に跨って住み、国を持たない多数民族で、常にイスラム教スンニ派やシーア派と云った主流派からも迫害・圧迫され続けてきた。

類似してことは「バハールの涙」でも語られたので覚えている人も多いかもしれない。

また、作品中でヤジディ教徒を標的にしていたISが勢力を拡大させたきっかけは、アメリカやイギリスによって化学兵器製造がでっちあげられたイラク戦争や、シリア内戦だった。

確かに、ISやアルカイーダが拠り所とするイスラム原理主義の行う暴力や虐殺、女性差別は最も憎むべきもので許されるようなことはない。
しかし、今こうした事態を招いてしまった責任は、先進国にもあったことは知っておいて欲しいと思う。

また、イスラム教は原理主義だけにとどまらず、女性の権利を押さえつけたままであることも事実だ。
サウジアラビアが女性に自動車の運転を長く認めてこなかったことは、皆のよく知るところだ。

僅かだが改善しているという人もいるが、もし、このIS支配の状況下だけでなく、女性の権利を主張して、女性が武器を持って戦わなければならないとしたら、それは悲劇以外のなにものでもない。

この映画のキャプチャーには、ミリタリーアクションとしてるものがあるが、そんな感覚で観るような作品ではないと思う。

実際にあったことから着想を得ているところからも考えて、観て欲しいと思う。

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ワンコ

4.0やむを得ず

2021年4月12日
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鑑賞方法:映画館

実話ベースとはいえ、フィクションとしてきっちり盛り上がるべきところもちゃんと作ってありカタルシスもあるが、実際の彼女たちは何重にも疎外されていて、出口もない。
少数民族だったり、異教徒だったり、後家だったり、そして彼女らは女性だということで、更に阻害され搾取されている。
それを払拭するかのように彼女らは戦うが、それが本意であるはずもない。
やむを得ず彼女らをそんな闘いに追い込んだ、それを強い続けている、この世界が正しい訳がない…

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ぱんちょ

3.5女性の強さと友情の物語

2021年4月11日
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実話ベースながら、自分を捕らえ親を殺したISグループへ、ザラが復讐を果たす道筋が順調すぎるうえに、ドラマチックに演出されすぎている印象。
わかりやすいので感情移入はしやすいものの、リアリティが薄れてしまっていたように感じました。

本作の主眼はISの非道ぶりを知らせることと、ISと果敢に戦った女性戦士たちを讃えることのようでした。
戦闘シーンはさほど多くはなく、ISの描写と、仲間たちとの絆を描くシーンの割合が多い。

心の傷を癒しつつ強く生きる女性の姿を観る分には楽しめますが、ミリタリーアクションを期待していくと少々拍子抜けかも。

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コージィ日本犬

4.0ヤジディの悲惨さを再確認させられた

2021年4月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

萌える

イラクの少数派ヤジディ教徒の村で暮らしていたザラ(ディラン・グウィン)は、ISの襲撃により父親を殺され、弟とは生き別れとなり、自身は奴隷としてISの英国人に売られてしまう。クルド人を支援している連合軍には女性だけで構成される特殊部隊があり、ISは女性に殺されると天国に行かれないと信じていることから、この女性特殊部隊を恐れていた。ザラはISから逃げ出し、自分も兵士になる事を選びレッド・スネイクというニックネームを付け弟を救うため戦っていくという話。
事実に基づく話らしく、ヤジディ教徒は他の宗教への改宗も出来ないらしいので、これからも困難が続くのだろうと悲しくなった。
クルド人国家建設も悲願なんだろうけど、出来たとしてもイスラム国家ではヤジディ教徒が救われるかはわからないだろう。
未来の展望が持てない悲しい話だった。

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りあの

3.5全体的に薄味かな

2021年4月10日
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鑑賞方法:映画館

ミリタリーアクションものですが、ストーリー展開もハラハラドキドキ感も薄味で、ちょっと物足りなかった。

ISに恐れられている、女性だけの特殊部隊が実在することに興味を持ったので、この部隊のことをもっと深掘りしてもらいたかった。
女性司令官も魅力的だったので。

ありきたりかもしれないけれど、身も心も傷ついた主人公がこの部隊に入隊し、様々な訓練に耐え、逞しく成長していく過程や、ISのアジトに突入する計画などももっと詳細に…

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xxminaxx

3.5「バカだな」w

2021年4月10日
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悲しい

興奮

難しい

ISに拉致、身売りされた19歳の女性が、クルド人を支援する連合軍の女性だけの舞台に入り闘う話で、どの部分がかはわからないけれど、事実を基にしているとのこと。

今も迫害されているヤジディ教徒の村が2014年に襲撃されて、弟と共に攫われ、英国人の指揮官に買い取られ…当然の様に自身達のの都合が良い様に曲解し、洗脳し、アッラーの名のもとにほざいてと権力者の好き勝手に振る舞うIS。
いや~ホントこんなのインチキ新興宗教と何ら変わらなくて気持ち悪いし胸クソ悪い。

英国人指揮官のキャラの安っぽいし、3人が志願してからコードネームを貰うまでも呆気ないし、山場にしても結構サラッとし過ぎていて、物足りなかったのは否めないながら、ストーリーや蛇旅団メンバーの機微は面白かった。

ところで、ザラのコードネームに託けて、三蛇調教コントみたいな邦題だけど、言うほど大活躍がある訳でもなくレッド・スネークカモ~ンとはならず。なんなら主人公は個人という感じでもない印象だったけど…。

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Bacchus