劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全889件中、81~100件目を表示

5.0サマーウォーズではなかった。

2021年7月23日
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金曜ロードショーの予告で、「サマーウォーズふたたび?」と思い見に行ったが、全然そんな明るい感じではなかった。話の展開が早いのとやや難解。あと重い。子供向けではないかな。。。
でも、よかった。胸をえぐられるようなシーンがいくつかあり、心に響いた。

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はーれ

5.0とても良かったです!

2021年7月22日
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幸せ

映像の作り込みがとても素晴らしかった。レビューで評価が悪いのは期待しすぎってことなんでしょうね。
そばかすの女の子が歌姫ベル。ギャップがいいね!
普通に作品としては良いし、みんな期待しすぎたってことなんでしょうね。
ただ、エンドロール見て気づいたけど芸能人声を当てすぎや
既存の素晴らしい声優を起用するべきじゃないのか。
清水ミチコ全然気づかんかったわ。わら

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めぐ

5.0悶絶するほどにダサい90分を耐えた後にやってくる地に足が着いた展開でギリギリセーフ!夥しい協賛が浴びせる打ち水に夏を感じる高知県版バチモン『美女と野獣』

2021年7月21日
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舞台は近未来。高知県いの町在住のすずは父と二人暮らしの高校生。物心ついた頃から歌が大好きな女の子だったが幼い頃に母を亡くしたことで歌うことが出来なくなり、親友のヒロ以外には父親にさえ心を閉ざしていた。現実に何ら希望を抱くことが出来ないすずだったが、ヒロの誘いで全世界で50億人以上が参加しているという仮想世界<U>に、“ベル”として足を踏み入れる。<U>の中でなら歌えることを知ったすずの歌声はヒロのプロデュースで広く知られるようになり瞬く間に世界中に知られる存在となる。そして満を辞して企画されたベルのライブパフォーマンスが全世界のファンが集まった<U>の特設スペースで始まろうとしたその時、会場内に不審な人物“竜”が自警集団ジャスティスに追われて乱入、イベントが中断されてしまう。背中に痛々しい傷を持った“竜”の姿が気になって仕方がないベルは手探りで“竜”の後を追うが・・・。

まず気になったのはサウンドトラックの音に立体感がかけらもないこと。仮想世界が主な舞台なのに空間的な広がりが音で感じられないのは大きなマイナス。<U>のビジュアルも既視感しかないもので、地平が存在しないことで独自感を出したつもりかも知れませんが『スーパーマリオギャラクシー』みたいな箱庭感しかない。だいたい50億というユーザーが跋扈する空間の規模感がちゃんと咀嚼されていないからせいぜい大宮駅周辺くらいのスケール感しか感じられない。トラウマで歌が歌えなくなった主人公の作品としては先に『心が叫びたがってるんだ』がありますが、歌おうとすると嘔吐してしまうほどに深く断ち難いトラウマから抜け出すための通過儀礼が本作にはごっそり欠けているので、何にもない閉鎖的な田舎に歌が壮大なカタルシスをもたらした『心が〜』に対して、こちらでは歌が何にも表現できていないことに絶句しました。あとこれはダメな邦画が陥る悪いクセですが、安物のファンタジーほど生まれつきの才能等都合のいいデフォルト設定に頼ってロケットスタートを切るので作ってる側が期待しているほどのドラマは観客には伝わらない。それは100%演出側のチョンボですが、そういう袋小路に入っていることの原因を自らに求めないからとにかく演出意図を別の形で説明しようとする。その結果ナラティブな台詞だらけになりせっかくの映像もサウンドもただの添え物になる。壮絶な手間をかけて製作されるアニメでそれをやってしまったら元も子もない。だいたいベルがBellじゃなくてBelleになっていることの意味は冒頭のタイトルロールを見た瞬間に観客に解ること、イチイチ説明されるとバカにしてんのか、コラ?と襟首の一つ二つ掴みたくなります。

そんなこんなでざっと90分間は一体私は1600円(ユナイテッドシネマの会員デーだったのでIMAXなのにこの程度のダメージで済みました)も払って何という幼稚なものを見せられてるんだろうと自問するほどに噴飯物の映像とサウンドとセリフを霧雨のように浴びていたのですが、ここから先は一転地に足がついた展開、というか小学生には解らないんじゃないかというような辛辣な展開になってまあ元は取ったかな程度のカタルシスは得られました。しかしそれだって決して褒められたものではなく、そんな偶然あるわけねえだろ?とかシンゴジラかよ!とかツッコミが腹の底から湧いてくるのをギリギリ堪えたから感じられたもの。何だか聖地巡礼を期待しているかのような目配せが押し付けがましいなと思ったらエンドロールに川村元気の名前を見つけてベルの歌声ではなくAdoの歌声が脳内で木霊しました。

だいたいそもそもあからさまに『美女と野獣』をやりたいというのをバカみたいに前面に出していたのに封切りから一週間経ったところでコロッとポスタービジュアルを変えるという優柔不断さにも眩暈がしました。山ほど協賛会社を集めてきてリスクを打ち水のように仮想世界にばら撒いた大作アニメですが正直IMAXで観る価値はこれっぽっちもないので、そこは全部『ブラック・ウィドウ』に譲って欲しかったというのが正直な感想、私は一応満足はしましたが『サマーウォーズ』が大好きな人には怒られるやつだと思います。

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よね

5.0観るか迷ったけれど、すっごく良かった!!

2021年7月20日
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幸せ

先程観てきました。
低評価が目立ち、そんなにつまらないのかと思いましたが
最初の「U」が観れればいいくらいな気持ちで行きました。結果とても良かったです。
淡い青春、好きな歌、もう一つの世界、現実問題。
最後は確かにご都合主義で終わりましたが「助ける」意味を感じました。
私自身ネットで助けられたり、助けられなかったことがあるので、
映画と気持ちがリンクしました。
主人公鈴の心の成長も上手く描かれていたと思います。
主題歌が気になるなら行ってみた方がいいです。私はダメ元で行きました。
「美女と野獣」に似てるシーンは笑いましたが。
はあ、私もベルみたいになりたいなあ...。

ちなみに細田守監督の作品を観たのは初めてなので参考にならなかったらごめんなさい。

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えりあ

5.0エンタメ映画を超克した細田作品

2021年7月20日
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『竜とそばかすの姫』は社会性とエンタメ性を両立させた、
細田作品の新しい金字塔です。

前作『ミライの未来』は細田監督の「描きたいもの」を描いている印象こそあれ、
個人的にも、そして世間的にも、エンタメ性がイマイチ…
という評価を受けていた側面があります。

前作の反省を生かすべく、今作『竜とそばかすの姫』は意識的に
エンタメとしての映画、を発信してきたように感じました。
世界中の人が集う仮想空間、主人公が住む田舎の風景。
そのギャップを全面に打ち出した本作の予告は、観るものに
『サマーウォーズ』の存在を否応なく意識させるものでした。
エンタメの傑作『サマーウィーズ』という下地を明示的に使用することで、
「原点回帰」を印象付ける狙いがあるようで。
今回はオチでどういうこと?ってならないよ、だから
安心して観に来ていいよ、というメッセージにも感じていたのです。

そんな見立てをしていたからこそ、私は大いに裏切られることになりました。

細田監督は、エンタメへの回帰を果たしながら、それでいてエンタメを超克した作品を
作り上げてきました。
それが社会性との両立です。

本作は物語の大きなファクターにある「深刻な社会問題」を据えています。

これは細田監督作品にとって、著しい転換と言って差し支えないでしょう。
というのも、批判を承知で申し上げますと、
今までの細田作品では作品の「社会性」はそこまで強く
意識して描写されてこなかった側面があると思うのです。
正確に言えば、社会性を作品内に織り込んでいく手法を確立できていない、
という感じがしていました。

象徴的なのが、『バケモノの子』における役所や、本来の父の描写。
行政も家庭も(そして社会も)作品内では大した障壁として描写されません。
バケモノの世界で育った蓮が、長らく離れていた人間界に戻ってくる上での
困難はほとんど描写されず(文字の読解くらい?)
拍子抜けするほど簡単に、現代日本社会に適応し、周りもそれを受容した。

そこに日本が抱える社会的包摂の問題、周縁化された個人の直面する現実を
描く選択をしなかったことは、ご都合主義的だと感じる向きもありました。

私自身、エンタメを追求する細田作品には「社会」の描写に苦心しているように
感じてたのは確かです。

だからこそ、本作で細田監督が真正面から社会問題を描いたことには
大きな変化を感じました。
そして何より称賛したいのが、本作が
エンタメ映画としてもしっかり成立しているというところです。

誰一人、脚本に殺されることがなかった。
ちゃんと面白いです。

社会問題を扱っておきながら、説教臭さを感じさせない、
それどころか爽やかさを感じさせるラスト。
交流を深めた学生たちとそれを見守る地域の方々の大団円。
月並みな表現ですが感動しました。

補足:
前作『ミライの未来』はそう言った意味で、社会問題:子育ての問題と向き合おうと葛藤した(結果、エンタメ性が犠牲になってしまった)過渡期的な作品として今後は位置づけられていくことになるかもしれませんね。
前作からの反動で、エンタメ一辺倒の仕上がりとならないところに凄みがあります。
ただ、予告から『サマーウォーズ』的なエンタメ映画を期待して観に行った方は
その社会性の強さに意表を突かれる作品かもしれません。
友人がこの映画に対して一言「意外と重すぎる」と評していたのが印象的でした。
興行的な成功を見込んでストレスの少ない娯楽を提供する、
という選択肢もあり得たでしょうが、そこで単純に観客に迎合しなかったところに
細田監督の真価を見出すことが出来ると思います。

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冬木

5.0アニメオタク達の声に耳を貸す必要はない

2021年7月20日
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なんだかサマーウォーズとか好きで、そんな期待していって失望している話が多いので、あえて。
作品としての完成度は完全に上がってます。
逆にサマーウォーズの頃の細田作品はアニメ好きな人が観るんだなとしか思わなかった。
勿論ストーリーやら仕組みやら、相変わらずなんでそうなるのかと言うツッコミどころは多数あるけど、作品としてはダントツで良い仕上がりになってます。
これから観る方々、変な先入観なしに是非楽しんでください。素晴らしい作品です。

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よこぴまかまか

5.0まるでディズニー映画を見てるようでした。

2021年7月20日
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泣ける

幸せ

ストーリー性はともかくとして,映像と音楽には目を見張るものがありました。
ベルの歌,最高に美しかったし,映像美も素敵でした…
コンサートを聞きにきたような素敵な2時間でした。
アイマックスで見ましたが,音楽と映像が主なのでとても満足。

ストーリー的には少しおや?と思う部分はありますが,ミュージカル的な感覚で観に行けばめちゃくちゃいい作品だと思います。

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校閲

5.0素晴らしい歌とストーリー

2021年7月20日
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中村佳穂の圧倒的な歌唱力がなければ成立しない映画でありますが、ストーリー、映像にも完璧にやられました。クライマックスの歌のシーンでは鳥肌がたちました。
細田監督の最高傑作は『時をかける少女』と思っていますが、それと並ぶ、もしくは超えたかもしれません。

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ぎぅちゃん

5.0世界一美しい映像

2021年7月19日
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興奮

是非、IMAXや大画面で見たい作品です。
随所に美しいシーンがあり、この「絵」を大画面(等身大)で見れることは、今の時代に生きてる特権です。カンヌで評価されるのも納得であり、世界に誇る「日本映画」であると思います。
ストーリーに関しては、細田守の得意分野が良い方向に活かせていると感じました。一部ではサマウォや美女と野獣などと言われていますが、それは「ツール」としての役割であると感じました。
アニメーションに抵抗が無い人には見て欲しい作品です。
スタジオ地図の次回作が既に待ちどうしいです。

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くま

5.0ネットの怖さ

2021年7月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

なんか、低評価コメントを偉そうに上から目線で
書き込んでる人達って、正に映画の中で描かれてる
人が何か行動を起こしたら、
賛同や賞賛ではなくて、
批判やあげ足取りで人を貶める事で、
「自分は分かってる」感を出したいんでしょうね。

素晴らしい音楽。
素晴らしい映像。
そして、本当に素晴らしい歌声。
歌声に感情が乗っててとてもここに響きました。
ストーリーで描ききれなかった部分は
個人個人の想像でそれぞれの解釈で十分だと思います。

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Shin got

5.0すずの目覚めが神々しい!

2021年7月19日
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美しい高知の風景に心が和みました。故郷の駅舎にそっくりでしたので、懐かしさで胸がいっぱいになりました。そして最初から最後まで知らずに泣いている自分がいました。本当に優れた力作です。ヒロインのすずが母親の死による臆病を乗り越え、成長していく姿が一番の見所でした。架空の世界で、すずが歌姫として世界の脚光浴びますが、自らの成長は現実の3次元の世界にしかありません。14歳の苦しむ少年の心を解き放つこと、そしてすずの母親への執着を溶かすために、ネットの世界や現実の世界の友人や親たちがすずを守ります。その健気な縁する人々の愛情があまりにも純粋で綺麗なのです。その愛情が後押しをして、素顔のすずは人を守る人間へと大きく脱皮する姿に涙暇なしです。仮想世界での竜(なんと声は佐藤健)とヒロインの汚れのない愛は、確かに美女と野獣をオマージュしたものでしょう。かの作品を思い出して心が熱くなりました。その愛を現実の世界でもすずは成し遂げます。だから彼女は素敵で美しいのでしょう。あと、声優たちを調べると、サプライズ的に豪華な人たちが出ているので、驚きとしか言えません。いずれにしても、最後には、すずは今一緒に生きている父親との愛情を復活させ、竜は勇気を持って父と対峙することを決意します。その生身の血の通った人間の目覚めが、どれほど偉大で神々しいのかを教えてくれる秀逸な作品です。

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三輪

5.0やっぱ日本はアニメ

2021年7月19日
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幸せ

細田作品ではサマーウォーズの次で2番目に入ってきたかな。
サマーウォーズと比較されがちだけど、ネット世界を描いているだけで、テーマはかなり違うかな。余計な雑音と先入観無しに観れば、普通にポカポカした気持ちになれる良い映画。クライマックスでの歌唱シーンは本当に泣けた。
作品中にあるセリフで、賛否両論、アンチによって鍛えられるみたいなのがあったけど、細田監督の実体験なんでしょうね。マジでアンチが多い。おおかみこども辺りで急増したように思えますね。ハナの行動原理が理解出来なかった層がアンチになったと思われますね。あとは日本テレビでポスト宮崎駿と持ち上げられるのが気に入らない層も多いでしょう。★1を付けてる人はほとんどがこの作品に批判するためのアカウントか、その人が他にレビューしている作品とは明らかに異なる「粗探し」視点で書かれている。ツッコミ所が箇条書きにされているレビューなんて、「それ、あなたが★5つけてる作品もそうですが?」と突っ込みたくなるような、限られた尺の中で敢えて省いた説明に対するものばかり。しかも大半は流れの中で読み取れる物ばっか。
個人的には「未来のミライ」だけはミスキャストによる減点は大きかったけど、それ以外の細田作品は日本のアニメの平均点を上げるものばかりだと思っています。
今回の素朴な女子高校生という役は、アニメ声の人気声優当てるよりは適役だったと思いました。

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ばるすパパ

5.0私は良いと思った

2021年7月19日
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泣ける

笑える

悲しい

SNSに気軽に書き込んだ言葉が、人の人生を左右することもある。
そんなことを感じた作品。

細田守監督が手掛けてきた今までの作品の要素が随所に滲み出ていて、ニヤニヤしながら鑑賞した。

その中で現代版「美女と野獣」であったり、先述したネット社会の縮図や、毒親、アナ雪の「ありのままで良い」といったテーマが盛り込まれており、よくまとめたなぁという感じだった。

賛否両論な部分も、物語とリンクするので、そこを俯瞰して観れるともっと楽しめそうに思えた。
観てる人の経緯がそれぞれ異なるのも踏まえて否定的な意見があるのは分からなくもない。
色々と違和感はあったけど、普通に泣いたし、終盤にかけては特に違和感が気にならなくなるくらいにとても感動した。(特に終盤の役所広司さんの声はズルかったw)
誰が何と言おうと、私にとっては良い作品だった。

「素晴らしい作品を創ってくれてありがとう」と、細田守監督はもちろん、クリエイターの方々に感謝を込めて言いたい。

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huntel

5.0映像と歌だけで一億点

2021年7月19日
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IMAXで鑑賞。
序盤と終盤の歌唱シーンで号泣。
中村佳穂の歌と美しい映像に心が震えました。

脚本については皆さんのレビューの通りですが、
それを上回る素晴らしさでした。

ネットの誹謗中傷を風刺した映画のレビューで
酷評を受けるのもなんだかなぁ。

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みつ

5.0好き

2021年7月19日
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公開すごく楽しみでした!
歌がすごく素敵で綺麗です。
見終わったあとも音楽リピートしてます。
ぜひみてほしい

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Yui_3422

5.0未来のLIVEはこうなると期待!

2021年7月18日
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泣ける

興奮

BelleのLIVEシーンは圧巻!マクロスFのシェリル・ノームのLIVEを彷彿させる演出、歌声も最高でしたよ。インターネットの高速化が進み、リモートありきの時代、ましてコロナの影響でLIVEに行っても声を出せないなら、むしろLIVEはVRで参加し、同時視聴者でのコールアンドレスポンスは対面LIVEより盛り上がるでしょ!時代よ早く映画に追いつけ!細田守監督の映像美が進化、ほんとに綺麗。ストーリーは先が読めず最後までドキドキさせられた。面白かった!泣いた!ほんとに映画館で見てよかったです!監督ありがとうございしました!富山ご出身なのに何故舞台を高知にしたんですか?香川のフェスの後、高知に旅行行きます!(笑)

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まっつ0214

5.0止まらない細田ワールド!

2021年7月18日
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泣ける

興奮

幸せ

サマーウォーズやデジモンぼくらのウォーゲームと同様にアバターやインターネットの世界が再び舞台となっていますが、登場アバターのデザインや世界観がより洗練されています。

今回も音楽・高木正勝とのコンビは復活ならずでしたが、「歌」という要素が加わったことでまた新しい細田ワールドが味わえた気がします。最後の展開には息を飲みっぱなしでした。中村さんの歌と演技もとても素晴らしかったです。

蛇足ですが、映像などで酔いやすい人は、酔い止めあると安心です!笑

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iria0227

5.0実はテーマが刺さっちゃいます

2021年7月18日
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冒頭から映像のクオリティーの高さにまず安心して集中出来ます。圧倒されます。
んでもって、テーマが今の僕たちにはグサっと刺さります。
虚実、リアルとバーチャル、正義と悪とか、皮肉の効いた描写にひゃっとしつつ、でもスマートなエンタメに包んで最終的にはだよねーって涙します。結局のところ自分の足でそこに行かなきゃ、動かなきゃね。
作中の正義の味方に大量のスポンサーがついてて笑ったけど、エンドロールに流れるこの作品の本当のスポンサーを眺めつつ、細田さん頑張ったなぁって。
こんなクソみたいな状況で、クリエイターはブレずに素晴らしい作品作り続けるてくれてありがとう。明日からまた頑張れるよ。

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はるそら

5.0美女と野獣の滑稽さ

2021年7月18日
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普通に観れば超つまらん

歪んだ心を持って観ましょう

美女と野獣ってこんな恥ずい話だったんだ〜 とか

はいはい居るよねーこういうイケメン とか

見つけれたね奇跡だね良かったね とか

ケッ! とか

出来るだけたくさん持っていきましょう

普段から持ち歩いてる人は最高に楽めると思います。多分

あと

「ちょっとしたワンシーンを観るためだけに同じ映画を何回も観る。そのシーン以外はどうでもいい」て人は観れると思います。多分

挑発的な映画です。多分

いい映画の定義が存在すると思い込んでいる人に向けた映画だと思います。

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チェ

5.0美しい映画でした

2021年7月18日
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可愛くて、そして美しい映画なのです。
姪っ子に見せてあげようと思う。
優しい人に育って欲しい。

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ayaka960611
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