劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全890件中、301~320件目を表示

4.0いい意味で予想を裏切られた。

2021年7月28日
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鑑賞方法:映画館

予告編の映像から、実際に作品を観るまでは「サマーウォーズ」のバージョンアップ
プラス「美女と野獣」みたいな感じかなと思っていたけど、
作品の後半はまさかこういう問題を扱ってくるとは思わなかった。
正直、軽く見てました。初めは。
「U」の世界と現実社会の風景の違いや、細田作品の中で、
印象的なシーンで多く使われる「青空」は今作も素晴らしかった。
声を演じた方々も、すごく合っていて、特に「ヒロちゃん」を
演じた「YOASOBI」の方。一番はまっていました。
「鈴」を演じた中村さんの歌声は聞き惚れるぐらいでした。
「鈴の父」の声を演じた役所さんの声は、優しかった。
あの声での鈴とのやりとりは、泣けてきました。

若い学生さんたちに観てほしい、作品です。

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マイタケ

4.0高知を介して描かれる懐かしい下校風景

2021年7月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

現実とバーチャルの世界を行き来する少女。映画が示す2つの世界に隔たりがあればあるほど視覚的な振れ幅は大きくなり、観客はアニメーションならではの落差を楽しむことができる。特に今作の場合は。不規則な7月4連休の最中、久々に足を運んだ劇場はソーシャルディスタンスを守った上でほぼ満席状態。終映後、「いやあ、なかなか凄い世界観だったね」とか「お父さんの声は役所広司だったんだね」とか、口々に感想を言い合いながらはけて行く観客たちの波に揉まれながら、映画体験を共有する至福を感じていたのだった。

なぜ劇場に足を運んだかと言うと、現実世界の舞台がわが故郷、高知を舞台にしているからだった。高知の自然に魅せられたという細田守監督は、実は四万十川より透明度が高い仁淀川の透き通るようなブルーや、沈下橋から眺める山間の村等を、ほぼ克明に再現している。しかし、それらは言わば観光地・高知の看板ショット。筆者が驚いたのは、高知市のど真ん中を流れる鏡川南岸から望む、時間毎に表情を変える市内の様子を背景に取り入れていること。学校帰りのすずやしのぶくんやカミシンが語り合いながら川辺を歩く姿を見て、少年時代の自分を思い出した高知県人はたくさんいると思う。

7月のカンヌ映画祭を大いに沸かせた本作の魅力は、バーチャル空間で起きるドラスティックな展開は勿論、いやむしろそれ以上に、高知を媒介にして描かれる懐かしい下校風景にあるのではないかとすら感じる。あの学校と家の間にある、2度と戻らない心ときめく不思議な時間に。

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清藤秀人

4.0そんなに?

2021年7月28日
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なんか酷評おおくない?
え?そんなに?
普通に面白かったけどなー🥺💓
ベルかわいいし歌声にすごい魅力あった🥺💓
てか佐藤健って声もかっこいいな、、、完璧

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ぴゅるり

4.0ラストの続きは…

2021年7月27日
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鑑賞方法:映画館

サマーウォーズが長野の田舎だったけど、今回は美しい川が印象的な高知の田舎が舞台。やはり高校生が華やかなネットのヴァーチャルな世界で活躍する。歌を強要されて吐いてしまう程内向的だった主人公が、ネットの中で初めて歌って自己を解放するシーンは感動的だった。美女と野獣のパートは観ていて楽しかったが、ダンスまでしだして、まんま美女と野獣で驚いた。現実はやり直しが効かないけどヴァーチャルな世界は何度でもやり直せるという紹介が流れるが、だんだんとヴァーチャルな世界での繋がりが現実の主人公達の心を変えていく。あの後彼らはどうなったんだろう?結末が呆気なくて考えてしまった。

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世界のメガネ

4.0映画館で見た方がいい!

2021年7月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

映像が綺麗で感動しました!
ストーリーはん?って思うところもあるけどそんな事は気にならないくらい満足する映画です。
映画館で観るってやっぱりいいなぁと思いました。
周りも良かったと満足してました。

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はるか19860112

4.0一歩はいつも怖いもの

2021年7月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

助ける、と言葉にすることは簡単で誰にだって言えること
どこまで関わっていつまで助け続けられるのか
信用して信頼し合わなければ本当に誰かを助けるなんて軽はずみに言ったり出来ないのではないだろうか
それでも言われた方は心が少しは軽くなんじゃないかと言ってしまいがちなもの
うまくいくこともあるし最悪の結果になることだってある
私はどちらも経験があるので少しばかり臆病になっている
私自身が傷つくことは問題ではない、相手が最悪なことにならぬようにどうしたら心が軽くなるのか少しでも笑い顔が増えたならそれで少しは役に立ったのかなと思いたいのです。
問題を完全に解決できむことはなかなかないでしょう
本人がどうしたら乗り越えられるかは分からないけど転んだり挫けたりした時にまた歩く気力が湧くように寄り添いたいと思う
歌も歌えないしピアノも弾けない、出来ることはさほどもないけど話を聞くことならいくらでも
それくらいしか出来ないのが口惜しい

すずには友達がいる親友も幼馴染も親だって居る、頼もしいおばさま達も、立ち止まっているのは自分の心
「U」は世界を変えようと言っているが最初に変わらなければいけないのは自分なのだと思い知らされました
どんなに歳を取ってもその一歩は怖くてたまらない、惰性でも強引でも一歩が出れば何とかなるんじゃなかろうか
先に進めば新たな景色が見えて来るものですよね

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カルヴェロ

4.0オリンピック利権とスポンサー

2021年7月26日
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鑑賞方法:映画館

 オリンピック開催期間中に観ると、「ジャスティス」という正義と秩序を守るグループが非常に意味を持った存在に思えてくるから不思議だ。仮想世界でわざわざ正義を振りかざすのだから、よほどの人間がアバターとして使ってるとしか思えないが、多くのスポンサーがついてることからわかるように、結局は金目当て!巨大な利益を生み出すが故に、そうした秘密警察が必要なのも理解できるが、胡散臭さも漂ってくる。

 全体的には一人の女子高生すずが過去に体験したネット世界の出来事と、その不信感を拭えないまま誹謗中傷というリアルさや児童虐待をもテーマにしたところは現代的で面白かった。素顔(オリジン)が見えない匿名性の問題をも訴えてきてるし、その現実社会とのギャップにも注目だ。

 仮想世界やネット世界と現実とが絡む映画は『トロン』(1982)や『ウォー・ゲーム』(1983)辺りからだろうか。映画では『マトリックス』(1999)、『アバター』(2009)や『レディ・プレイヤー1』(2018)などと進化を遂げ、SF良作を次々と生み出してきた。仮想という現実逃避感やネット依存による弊害の警鐘といった意味もあったりして、これからも進化し続けるのだろうなぁ。

 細田守監督は富山県出身で金沢美術工芸大学卒、東映、ジブリ出身。そのジブリがアメリカっぽい3DCGへと変化するという一方で、日本の伝統的2Dアニメの牽引者として今後も期待したいと思う。とにかく描写が細かい!『サマーウォーズ』(2009)もそうだし、『バケモノの子』(2015)のモブシーンも細かい。序盤の仮想世界内の2Dとは思えないくらいの立体感には圧倒されるし、CGならではの背景画には驚きのひとこと。日本画風のノスタルジックな描写とは対照的で面白いのです。

 「U」に50億人が参加している?!と、一人でアカウント1億個くらい使ってるんじゃないの?と疑問に思ってましたが、ボディシェアリング機能とかで管理されていて一つしかアカウントを持てないとも解説されていた。また、母親も所属していた女性コーラスグループはリトグリの30年後の姿か?などと想像するのも楽しいし、ボーカルメロディのみから同期させて編曲するのも楽しそうだ。作曲法無視で・・・独特すぎて魅了されちまった。

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kossy

4.0この夏見た方がいい(≧∇≦)b

2021年7月25日
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サマーウォーズを、彷彿させるが、全くの別物(いい意味で)
自分はこの物語から得たことは、
もやもやしていることを吐き出せば世界は変わる

誰しも自分に抱えている想いや気持ちをどう吐き出せばいいのか。それが今ならネットという人が多いかもしれない。自分も確して、このサイトで想いを吐き出しているひとり。
それをこの映画では機微などうまく描いていたと思います
もう一度見に行こうと思います

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ぱんちゃん

4.0映画館で観て良かった映画

2021年7月25日
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鑑賞方法:映画館

歌と映像が素晴らしかった。
クライマックスの歌唱シーンはグッとくる
この監督の作品にしては珍しくイラッとくる女性が出て来なかったのも良かった。
ただし、声優の下手さにはイラッと来た。
主人公は歌唱シーンがあるので仕方のないキャスティングだと思うが、
周辺の人たちにまで俳優を使う必要があったのか疑問
マイナスはこの点

美女と野獣を連想させるシーンやキャラクターデザインには、ん?と思ったが、
ストーリーやキャラクターの背景が全然違うので、パクリだと言っている人たちは、ちゃんと2作品見てるのかなと疑問

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yuri

4.050億の人々に向かい理想を謳うが如き傑作

2021年7月25日
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鑑賞方法:映画館

とことん純粋で潔かった。
映像が、そして音楽が琴線に触れた。
清々しい涙が流れた。

中途半端な悲劇や青い理想に25億の批判が有るかも知れんが、幸せボケなのかなぁ、今の自分には何の抵抗もなかった。

きらびやかなSNSの世界に圧倒されたが、現実の世界がそれに勝った。主人公が住む高知が情景となった。高知に行きたくなった。

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エロくそチキン

4.0本質でぶつかっていく勇気

2021年7月24日
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鑑賞方法:映画館

ネット上で自分を素敵に演出する事が出来る今、そんな現実と可能性を描くファーストシーンの歌と映像に、一気に引き込まれた。

すずは母親の死のトラウマを引きずっていてもがいてはいるものの、素直だから実はみんなに愛されている。
主人公としては物足りないくらいに影がないが、そんな所は安心して観ることができた。

そして「面と向かって」ネット依存の私たちに釘を刺す様な落とし所、全体的にあっさりとしていたが、すずと歌の魅力を最大限に引き立てる作品に心は満たされていた。

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パプリカ

4.0万人向けにみえて観る人を選ぶ作品。

2021年7月24日
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鑑賞方法:映画館

現実的に見えて非常に非現実的な世界観で、
物語が進行する程に、よりアニメらしさが強調され、
人物相関や物語の展開・構成に整合性が欠けたような部分が多くなる。
なので、
細かく事を考える人、論理的思考が先行する人には向かないかもしれない。
しかし、ソレを許容できたり、逆に感覚的にものを捉える人には刺さると思う。
また、
非常に『間』を重視したつくりになっているので、人によってはその部分が退屈に感じると思う。

ただ、
作品全体としての出来は非常に良く、
特に映像面では、作画の細かさや2Ⅾ・3Ⅾの振り分けだったり、端々に『これは凄い手が掛かってる』と思わせる要素が多々ある。コレだけで満足する人も居るはず。

個人的には、全体的に各部の掘り下げが不十分に感じる(というか、主に序盤において局部的に細やかな描写をしておいて、進むにつれて大味になる事によるギャップ?)なかで、特に主人公『Belle』の楽曲については、曲数を増やしてガンガン推し込んで、もっと強烈なフラグにしても良かったと思う。

スレた思考で観ると、破綻寸前でギリギリ全体像を保った作品にみえてしまうけれど、
感覚的で、よりピュアな人であればある程に、心に響く名作となる可能性がある作品だと思う。

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ムン

4.0映画というか音楽というかエンターテイメントか!

2021年7月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

映像もきれいで、歌もすごい。映画というより美しいミュージックビデオのような…いや、ライブのような…はぁ楽しかったってなりました。もっと細部まで見たくなるので、何度も見たくなるなぁ…困った。

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たね

4.0傑作‼️

2021年7月24日
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鑑賞方法:映画館

面白かったです。

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tuna

4.0曲と壮大なスケールに感動

2021年7月24日
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曲や歌声にとても感動出来て、迫力のある映画館で観て良かったと純粋に思いました。
またスケールの壮大さにも感動しました。

ストーリー的には、細かいところを上げたら、突っ込みどころは色々とあるけれど(その点に関する否定的な意見が見られますが)個人的には面白いと思いました。

全般的には、純粋に迫力と臨場感のある映画館で、感動する曲と歌声を全身で感じられたので満足できました。

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こ~

4.0痺れる歌声

2021年7月23日
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中村佳穂(Bell&すず)の存在知らなかったですが、歌の力がすごかったです
人の心を揺さぶる歌だったと思います
帰りにCD買いたくなったの初めてです
家に帰って調べたら、8月18日の発売だったんですね
映画観て感動した状態の方が、売り上げのびたのに・・・
ストーリーも仮想世界「U」の世界観も良かったし、現実の世界のリアル感とのギャップもよかったです

出演声優も豪華メンバーで、すごく力の入ってる作品だなと思いました
ヒロ(幾田りら)が特にキャラにぴったりで、素晴らしい   よかったです
ただこの映画のカギは中村佳穂の歌
特にクライマックスのシーンでは、とめどなく涙が溢れました
内容的には家族がテーマの映画かなと思いました
実は二回観てのレヴューなんです
二回観ても感動しました
二回観たい映画って、年に何回もない中での二回鑑賞映画でした
映画好きなら是非観てください
映像も美しかったし、映画館で観る映画だと思います

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rokuro

4.0ディーバがいた。

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

まず、最初の歌で圧倒させられました。
常田さんがつくった曲、素敵だし中村さんが本当に上手に表現されていました。

正直みるまでは中村さんの歌声を素敵だと感じていませんでした。
でも、最初で変わりました。
中村さんは間違いなくディーバでした。

劇中たびたび登場する中村さんの歌声はどれも素敵でした。
一番重要な場面の歌で、私はたぶん初めて歌で泣きました。
地声は声優さんではないので高校生の声だとしたら違和感もありましたが、『演技』という部分ではとてもお上手でした。

ただ観た時間帯も悪かったのかウトウトする部分が中盤くらいまではありました。
映像はとても綺麗でした。アニメでしか表現できないものだと感じました。

しばらくは『和製美女と野獣』、それ以降はネット問題を絡めながらの本丸は色々考えさせられるものでした。
パッキリわかりやすい、というのではないので二回以上みたらより理解できるのかなという印象でした。簡単ではありませんでした。

今作は賛否両論あるようですが細田さんはほぼご自身のオリジナル作品であることが本当にリスペクトで大好き、嬉しいです。
いつの間にか原作が別の人になってしまった他社作品もありなんとなく、悲しく思っていました。

そして地方が舞台なのも素敵です。
地元の方は本当に嬉しいから続けて欲しいです。

正直私も『あれれ?今回失敗か?』と感じた瞬間もありましたが終盤はクギスケだったし中村さんの歌声でまるっと納得させられてしまう、というところがありました。中村さんの歌声とあの世界観のコラボは観るべきだと思いました。

ゼロから生み出すことは容易ではありません。じっくりゆっくりまた、素敵な作品をつくって欲しいです。

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HalU

4.0カットの満足度は高く、もったいない度も高い

2021年7月22日
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面白かった。思ってたより全然。「金のかかったMV」とかいう声もチラッと聞いたけど、それはそれで豊かなものなのでぜんぜん構いません。
なんせベルのデザインが素晴らしくいいです。今回キャラクターデザインも音楽もよくぞこの人、というのを選んでると思う。美術含めてお金払う価値充分。
でもポスターみてこんだけ美女と野獣オマージュだとは思わなかった。だからカンヌ狙ってたのね。仮想空間と美女と野獣、って、細田監督はそもそももうやりたいことはないんじゃないでしょうか。
壮大な仮想空間とささやかな田舎娘の一歩前進。割とテーマも小さい。仮想空間も設定としては雑(レディプレイヤー1とかマトリックスとかと比べると)そしてまとまっていくところが幼児虐待、って、母親不在の理由や竜のキャラクターづけが凡庸っちゃ凡庸で最初っから深さのかけらも感じない。で、いちばんもったいないのが、最後東京で探し当てるところ。うろうろふたりでてきて道端で会わんでも、、そして、うろうろ父親出て来んでも、、そして腰抜かさんでも、、とは思う。みつける、抱きしめる、救い出す、はもっとうまく出来たはず。

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ONI

4.0観て良かった

2021年7月22日
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鑑賞方法:映画館

美しい映像と音楽に魅了されました
お城のシーンは、美女と野獣を連想しました、
ベルの歌声が心にささり、現実世界のすずとの
ギャップが良かったです
俳優陣の声優も、各キャラクターに合ってたと思います、
今までの細田守監督の作品の中では、
1番心にささりました

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ニーナ

4.0そんなに?

2021年7月22日
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なんかとんでもなく酷評を受けているのでドキドキしながら鑑賞したのですが、普通に面白かったです。確かにツッコミどころはありますよ、でも個人的にはそれを上回る世界観や歌、演出が好きでした。なんというか皆さん厳しすぎる気がします。

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映画趣味
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