「目を背けたくなるシーンも」ドラッグ・チェイサー よしさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0目を背けたくなるシーンも

2021年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

品質管理の為に麻薬密輸にと同行した仲介人と、姉妹を麻薬に殺され復讐を誓う捜査官の物語。

ニコラス・ケイジとローレン・フィッシュバーンが共演するクライム・サスペンス。B級映画への出演が多くなったニコラス・ケイジですし、wikkiにも情報が乗っていない映画。期待せずに鑑賞したのですが、思いのほかしっかりとしたクライムサスペンスでした。

コカインの流通ルートを辿る道程を活写。そこにある人間の残虐さと命の軽さを、しっかりと映し出します。
女性捜査官の執念も、その理由をしっかりと明示してくれているので、しっかりと腑に落ちるものでした。

比較的リアルに進んでいた中、後半からディティールが落ち始めたのは残念。ラストも、某映画(ディカプリオとマットデイモンが共演した)に似たシチュですが・・・本作では落としどころが見つからず、雑に放り投げた印象を持ってしまいました。

中盤迄は私好みでしたので、私的評価は普通にしました。

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よし