小さなバイキング ビッケ
劇場公開日:2020年10月2日
解説
スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる名作児童文学「小さなバイキング」シリーズをオリジナルストーリーで描いたCGアニメーション。バイキング・フラーケ族の族長ハルバルの息子ビッケは、力持ちだが頭の回転が鈍い父とは正反対で、小柄で力はないが知恵では誰にも負けない。ある日、母イルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまう。ハルバルは剣の秘密を解くため、案内役のレイフや船員たちと共に海賊船で出発。置いてけぼりを食らったビッケも船内の樽に隠れ、彼らに着いていく。やがてたどり着いた謎の島で彼らを待ち受けていたのは、人間界に追放されたアスガルドの神ロキだった……ビッケ役の日本語吹き替えは、テレビアニメ「映像研には手を出すな!」の声優でも話題を集めた伊藤沙莉。
2019年製作/81分/G/ドイツ・フランス・ベルギー合作
原題:Vic the Viking and the Magic Sword
配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2020年10月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
2020年映画館鑑賞97作品目
原作未読
フジテレビで放送していたアニメは再放送で子どもの頃からよく観ていた
とても大好きなアニメです
アニメは海外に逆輸入され外国のビッケ作品は日本のビッケアニメに強い影響を受けている
ワンピースの尾田栄一郎も影響を受けた一人
ビッケ役の伊藤沙莉が予想以上に良かった
声当ての仕事もいけるじゃん
アニメの方の『映像研に手を出すな』も観ないといけないな
映画とあって神様が出てくる
ドラえもんもしんちゃんもコナンくんも映画となるとやっぱり違うからな
お金を出してみてもらうからにはゆるいことはできないのだろう
ビッケのキャラがアニメと違う
これは仕方がないことだ
あっちの子供の描き方は「早く大人になりたい!」って感じでちょっと生意気で背伸びしているようだけどそれに比べて日本の描き方は幼すぎる
大人になんかなりたくないって感じかな
鉄腕アトムも揉めたからなあ
「かんげきー」の代わりに「ウッピドゥー」
当時「whoop-de-doo」を「感激」と訳したんだな
知らなかった
あとあのメンバーで女装はきつい
バレないのが不思議
漫画だからな
子供向け
大人には物足りない
でも童心に帰った
2020年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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いろいろと思いを巡れる映画な感じでした。(笑)(笑)
就職についてとか。(笑)(笑)
転職についてとか。(笑)(笑)
アニメとCGとVFXと。
個人的には実写も入ると嬉しかったような。
ライバルも三つ巴な感じで。(笑)
あまり白黒付かない感じでもとか。
そのあたりの脚本は日本のバイキングアニメの方がサクサクと楽しい感じでしたが、
それを伝統的な部分と、格式的な部分をふんだんに取り入れて。
ユーモアと。音楽と。
発掘??!!とアレンジと!!!???(笑)(笑)
ゴールドブームなのか??(笑)
なぜ金は金色なのか??(笑)(笑)
金属は基本銀色??なのに??(笑)(笑)
錬金術ブームなのか??(笑)(笑)
ビジネスの側面やセグウェイっぽい乗り物にのっているキャラクターが出てきたり、
ついでに、それで海も走って欲しかったような。(笑)(笑)
2020年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
予想していたよりも、アクションシーンとか工夫がありまして。
面白く感じました。
後半、若干退屈ですが。(笑)(笑)
思いつくのに、若干イラっとしてしまいましたが。(笑)(笑)
それもアクセントになりまして。
思いつきシーンが結構多くて。苦笑いです。(笑)(笑)
VFXとの組み合わせがいい感じで。
ヨーロッパ的な感じで。
若干後半に眠気が。(笑)(笑)
もっとワンピースよりになってくれると、個人的には、爽快なのですが。
そこはヨーロッパ的な、退屈さが入り混じって。(笑)(笑)
時間が経ったあとの印象の良さを感じてしまいまして。
映画って難しいのかどうなのか。
時間的には短いのに、そこそこ長く感じてしまいまして。
ライバル??なバイキングもたびたびで。(笑)(笑)
設定が単純な感じがしてしまいましたが、若干、兄弟の出現がわかりにくいですが、
そのわかりにくさがいいのか、どうなのか。(笑)(笑)
ファイナンスなどいろいろあるみたいで。
ディズニーとか。
ある種の、イメージ的な部分で映画が担う役割は大きいのかどうなのか。
日本もアニメは輸出産業なのかどうなのか。(笑)(笑)
エンドロールやイニシャルロールを見ながら、すこしだけ思いを巡らしてしまいまして。(笑)(笑)
ファミリーでみるといいかもしれません。(笑)(笑)
ビッケの顔つきは、やや幼いながらも、『ヒックとドラゴン』のヒックっぽい。
CGのオリジナルを謳いながらも、鼻の三方をこすって、指パッチンするとアイデア(というかトンチ)が閃き、背景に星が飛び散る演出が、この作品独自のものとは思えませんでした。
ズイヨー・フジテレビ版で刷り込まれた世代には少々きついものはあるかも(私はキツかった)。
北欧神話のビフロストの橋に雷神ソーと悪戯の神ロキをベースにした話で、児童文学が原作とはいえ、かなり年齢が下の子ども向きな内容。
あまりに頭の悪いフラーケのバイキングたちが、行き当たりばったりで事態が悪化したり解決したりの展開に少々呆れてしまいました。