劇場公開日 2021年1月29日

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名も無き世界のエンドロールのレビュー・感想・評価

全177件中、81~100件目を表示

3.0真実に心を奪われた

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

運命で結ばれた幼馴染3人の絆を見事に描いている作品。現実と過去の回想が点々と交錯しながら計画が進んでいく。そして、その点になっていた壮大な計画が一つの線で結ばれ実行された瞬間に胸が熱くなりました。10年にもおよぶプロポーズ作戦は衝撃的でラスト20分の真実に心を奪われた。
2021-22

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隣組

3.0男前過ぎて

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

単純

どっちがどっち?
て なった(ToT)

館内、女子が多いのは、そゆことネ。

中村アンてこの子なんやぁ
て なったし。゚(゚´ω`゚)゚。

前半ちょっと眠たかった。
ラスト20分は…まあまあ予想できた。

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コンブ

3.0わかったけど

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

最後の方で気がついたけど、それでも最後まで集中してみれました。

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あふ

4.0影のある岩田さん、真骨頂の中村アンさん

2021年2月6日
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岩田さんの作品は結構鑑賞させて頂いているが、個人的にはこれはハマり役。イケメンには影が似合う。そして中村アンさんの議員の娘は本当にムカつく演技で、作品の影の主役。原作知らなくてもストーリーは入りやすい。
ラスト○○分、、、に関してはハードル上げすぎた感あるが、dtvへ誘導されそう。

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ダルメシアン07

4.5美しき、男の物語

2021年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

男なら、愛する者のために死にたいと夢想したことがあるだろう。愛する者のために人生を捧げて死にたいと思ったことがあるだろう。この映画はそんな男のロマンを具現化した美しき物語である。

主役は小学生のころからずっと一緒だった三人組(男男女)、のうち二人。大人になった二人はクリスマスイブの夜に『プロポーズ大作戦』を決行する。が、作戦の内容が語られぬまま二人の回想が始まる。回想は三人でいた小学校、中学校、高校時代と二人になった大人時代。
大人になっても変わらぬ友情で結ばれているマコトとキダちゃん。もう一人の彼女、ヨッチはどこへ行ったのか。新しく現れた女、リサにつり合う男になろうと必死でもがくマコトと、そのマコトを献身に支えるキダちゃん。複数の時代をツギハギに紡いでいくこの物語の行く末は?

クリスマスイブの夜ははじめと終わりのみ。合計で30分ほどだろうか。それ以外はすべて回想。しかもその回想の中でもそれぞれが何を考えて何をしようとしているのか中々説明してくれない。説明されるのは二人が愛したヨッチの気持ちのみ。
ヨッチの考えについては話の進行と共に理解が増すのだが、マコトとキダちゃんについてはとことんわからない。

と、回想すべてが終わりかけたところでやっと『プロポーズ大作戦』が始まる。ここから先、ため込まれていたすべてが吐き出されるように明かされる。マコトとキダちゃんの真意。ヨッチがいなくなった理由。
真意を知れば、マコトとキダちゃんに男ぼれしてしまうだろう。愛する者そのもののために己のすべてをなげうつマコト。愛する者の幸せを願って自分を殺してきたキダちゃん。その生きざまを見よ。
愛する者を一時たりとも忘れず、喜ぶ姿だけを思い描いて生きてきた男たちの生きざま。あこがれることはあっても踏み出せない、あの線の向こう側へ行って命を燃やし尽くした男たちの生きざまの美しさよ。

全編のすべてがラストの『プロポーズ大作戦』に結実する構成もまた美しい。中盤はちょっとだれるが、それを補って余りあるラストシーンの高揚感。ぜひ観てほしい。

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サブレ

3.5心奪われず❗

2021年2月6日
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予想より話もキャストも良かったが、ラスト20分に心は奪われなかった。
交渉屋としての続編はアリかなぁ

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ムロン

2.0ボクも20分の前に気づいてしまった。

2021年2月6日
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キッスィ

4.0誰でも楽しめる無難な作品

2021年2月6日
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鑑賞方法:映画館

皆さんおっしゃってる通り、読めちゃうよね。ものすごく疎い私でもわかる。でも面白かったな。

最近みた映画の中で一番万人受けすると思いました。

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ゆーみ

3.5衝撃のラストの前に。。。

2021年2月5日
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ちょっと、わかってしまうね。
ても、良くできたストーリーで、なんだかんだラストまで気になりながら見ました。

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アキラ

3.5さびしい と さみしい

2021年2月5日
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ラスト20分の真実。とあるけれど、3分の1位まで進んだところで何となく先が読める。
それでもそこまでの謎や伏線はわかりやすく描かれていて楽しめました。

柄本さんは、ホント凄いなぁ

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M U

3.5想像は

2021年2月4日
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WELOVEMOVIES

3.0身構えた結果

2021年2月4日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

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kd.m

3.5サプライズの主役はコーラ。

2021年2月4日
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鑑賞方法:映画館

サスペンス要素も難し過ぎず、尺も丁度良かったです。子供の頃に出会った同じ境遇の3人の物語。「さみしいとさびしいは違う」「人に忘れられるのが怖い」というヨッチ。めっちゃ繊細。私は人のことすぐに忘れるし自分のことを覚えておいてほしいとも思わないけどなぁ~。ただ「エンドロールが終わったら死にたくなる」は分かる。特に冬のレイトショーとか。

時間軸をうまく使っていて伏線もそつなく回収。全体の流れも良かった。ラストの攻防はどんでん返しというよりは観ているこちら側との答え合わせみたいな感じになってしまってもう1つ何かあってもよかったのかな。コーラの使い方は終始絶妙でした。

出演者は中村アンが最高にハマってた!高飛車でわがままでイライラした(笑)そして新田真剣佑との並びが美し過ぎる。逆に評価を上げきれなかったのは岩田剛典。高校生パートはほんとに見るに堪えなかった。山田杏奈との横断歩道のシーンは補導された教え子を迎えに来た先生みたいだった。
人が変わったようになってしまう2人の心情も含めた変わり様を強調したかったんでしょうけど高校生パートは違う役者さんでいった方がよかったかも。

あとエンドロールのあとはdtvね。って、映画館で宣伝すな。そもそもスピンオフが気になるような内容ではなかった。

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はるたろう

2.0悲しさしかないことに 見終わって驚く ラスト20分 をやらた誇張し...

2021年2月4日
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悲しさしかないことに 見終わって驚く

ラスト20分 をやらた誇張してたけど
見てる最中はどこからラスト20分なのかわからないし
勘のいい人は前半でラストの展開がわかると思う
もっとストレートに描いたほうがスッキリしてよかったかも

三人 同級生なんだろうけど 見えないのも残念
岩田さんが歳というよりは 新田さんと山田さんが岩田さんにたいして若すぎるように見えた

中村アンさん よかったな

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とも

5.0神戸

2021年2月4日
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鑑賞方法:映画館

最後、マコトくんは過去にバカにされたことへの仕返しをリサにしたかったのか?昔、彼女を奪われたことへの復讐をしたかったのか?おそらく後者だ。そして、マコトは自分もあの世に行って昔の彼女と一緒になりたかったんだろう。

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taka

4.0切ない。

2021年2月3日
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全く内容がわからずに観ましたが私はとてもいい映画だと思いました。
現在と複数の過去の時間軸が、交差しながらストーリーが進んで行くんだけど全く先が読めずに後半で「あーっ」なるほどそういうことかと、自分の中で全てが繋がった時には、もうエンディングの始まりでした。シンプルで、登場人物も最小限だし余分なものがなく心に刺さりました。ただストーリーに既視感は否めないかなと思いましたが、エンディングも素敵で思わず涙が溢れました。
柄本明さんが、出るとグッと重みのある映画になるなぁ。格が上がるような。あと余談ですが、中村アンが初めて演技がバッチリだったと感じました。

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☆まぁ☆

4.0過去から今へ、今から過去へ

2021年2月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

正直あまり期待していなかったのもあるのだけど、予想以上の面白さ。張り巡らされた伏線とその回収の小気味良さ。テンポも早すぎもせず、ダレることもなく、ちょうど良い。アイドル映画というわけでは無く、気軽に観れるものの中身はなかなか硬派のサスペンス映画だ。

幼なじみの親友であるマコト(新田真剣佑)とキダ(岩田剛典)。ドッキリを仕掛けることが大好きなマコトと、どこか冷めたところのあるキダ。そんな二人にヨッチ(山田杏奈)が加わり、三人組で学生時代を過ごしてきた。その過去と、今が交互に語られ、物語が進んでいく。今 には何故かヨッチはいない。それどころかマコトは、高嶺の花のモデルであるリサ(中村アン)に熱を上げていて、観る側として違和感がある。何かあったのか気になる。この瞬間、この映画の術中にはまるわけだ。過去は今へ向けた物語が綴られ、今は過去の事実が次第に明らかになっていく。綿矢りさの「イニシエーション・ラブ」を彷彿とさせるが、こちらの方がシンプルで混乱は少ない。

冒頭、いきなり岩田剛典が、サンタの衣装で人混みを歩いていくシーンが楽しい。まず、この格好が伏線。携帯で話しながら歩くわけだが、マコトから「お前にもサプライズ用意してる」と言われて、これもまた伏線。
そこから過去のシーンに飛んで、キダがマコトのドッキリに引っかかるくだりがある。よく振ったコーラを渡される他愛の無いイタズラなのだが、このコーラが重要な小道具として、物語の各所に散りばめられる。(劇中では、WowColaという銘柄だったようだが、公開にあわせて発売しても良かったのでは。)

こうした細かい仕掛けがあちこちにあり、それらが物語のラストに向けて収斂されていくのは、観ていて気持ち良い。他にもいくつも、「あぁ、あれか!」というところが何度もあり、これがとても楽しいのだ。

新田真剣佑は、アクション俳優のイメージだったけど、本作ではなかなかの演技派。岩田剛典は、相変わらずの安定したイケメンぶり。山田杏奈、中村アンはそれぞれの役どころを熱演。この二人は最近の注目株で、今後の活躍が楽しみ。山田杏奈は、いろんな役柄が出来そうな感じで、振り幅がいろいろありそう。中村アンは、凛とした佇まいの美人ながら、元気なイメージがいい。大きな眼に感情が乗ってくると面白いと思う。榎本明も脇を固めていて、いいアクセントになっていた。

後半に入ったあたりで展開は読めてくるのだけど、それでも構成が面白く、充分楽しめる。思わぬ拾い物をした作品だ。

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AMaclean

3.5はじまりはテンポ悪かったけど

2021年2月3日
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はじまりはテンポ悪かったと思いました。
レンタルだったら見るのやめちゃったかも。

でも、見ているうちに面白くなり。
ストーリーも楽しめました。

「リサ」だっけ?」、よかったです。

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51

3.502 タイトル

2021年2月3日
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ボナパルト

4.0#11 先週末公開邦画の中では

2021年2月3日
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本作が私的に1番面白かった。

幼馴染3人の年齢差が気になったけど、仲良し3人組の中から2人がくっつくっていう少女漫画的なストーリーは嫌いじゃない。

ラストのビックリも象徴的で美しかった。

木田ちゃんのその後を描いたドラマ版、見たくなっちゃった。

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chicarica