河童の女

劇場公開日:

河童の女

解説

社会現象となった上田慎一郎監督の「カメラを止めるな!」、今泉力哉監督の「退屈な日々にさようならを」など、数々の話題作を世に送り出しているENBUゼミナール主催「シネマプロジェクト」の第9弾作品。生まれ育った川辺の民宿で働く柴田浩二。ある日、社長である父親が見知らぬ女と出て行ってしまい、1人で民宿を続けることになってしまった浩二は途方に暮れていた。そんな中、東京から家出してきた美穂と名乗る女が民宿で働くこととなる。美穂に次第に惹かれていった浩二は、これまで誰にも話したことがなかった少年時代の河童にまつわる出来事を美穂に語り出す。浩二はこのまま美穂と2人で民宿を続けていきたいと思っていたが、美穂にはそれができない理由があった。監督は51歳で長編映画デビューとなる新人・辻野正樹。

2020年製作/107分/G/日本
配給:ENBUゼミナール
劇場公開日:2020年7月11日

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映画レビュー

出鱈目過ぎる学芸会見たいな◯ソ映画。

2024年2月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

0.5ダメ人間の品評会

2023年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0詰めが甘い。 風呂敷を広げて畳む物語運びが巧くない。 「ゆれる」の...

2021年2月4日
iPhoneアプリから投稿

詰めが甘い。
風呂敷を広げて畳む物語運びが巧くない。
「ゆれる」の西川美和の巧さを改めて知る。
非支持。

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きねまっきい

4.5中盤からどんどん良い。ラストはフェリーニ

2020年8月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

見て良かった。
最初は退屈だったんだけど、半ばから流れに乗れ、役者さんの演技も真摯でリアルで物語に引き込まれました。そして幾つもの話の筋が怒涛に流れ込む結末は!
伏線回収できてないというレビューもありましたが、これは確信犯でしょう。丁寧に人の弱さを積み上げた上でのこのラストは、好き嫌いはあるでしょうが、私は大満足です。若き頃みたフェリーニの感触を思い出しました。
帰り道、胸が温かいです。乞う次回作!

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み♪