死霊船 メアリー号の呪い
劇場公開日:2020年1月10日
解説
ゲイリー・オールドマンが主演を務め、呪われた船に乗り込んでしまった家族が体験する恐怖を描いたサスペンススリラー。妻や2人の娘と暮らすデヴィッドは、自分の船を持つことをずっと夢見てきた。ある日、オークションで見かけた70年前の船「メアリー号」に魅せられた彼は、妻を説得し船を購入する。しかし家族と船出してすぐに、船内で不可解な現象が次々と発生。実はメアリー号には悲しい歴史があり、怨念と悪霊が潜む“死霊船”として、乗り込む者を呪い続けてきたのだ。逃げ場のない船内で、家族を守るべく戦うデヴィッドだったが……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
2019年製作/85分/アメリカ
原題:Mary
配給:トランスフォーマー
スタッフ・キャスト
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2021年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
最初からB級ホラーとしてストーリーや細かいことは気にせず、一瞬のビックリを拾いながら観ていた。出演者は豪華、いつもと違ったホラー映画の楽しみ方が出来た。
ゲイリー・オールドマンだから駄作は無いだろうと勝手に思い込んでいた。
貞子の劣化版のような死霊に唖然とした。
2020年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
夫(ゲイリー・オールドマン)が妻(エミリー・モーティマー)に無断で、船を買ってしまう。
この船はいわく因縁があったが、夫は長年の夢、とばかりに整備し、家族で航海に出る。
この船に巣食う悪霊は一人ずつ憑りつき、狂わしていく。
こんな船は買っちゃいけない。
2020年1月13日
Androidアプリから投稿
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セイレーン像を船首に掲げた曰く付きの古い呪われた船を買った家族の話。
船の残骸に掴まって漂流するところを救助された母親が、事情聴取でMARY号購入からの経緯を語る形でみせていく。
雇われ船長だった父親が、念願の自分の船を購入する為に、他の船のオークションに出掛けた先で偶々みつけたMARY号を購入。
家族みんなで改修し、フロリダからバミューダへの初試乗の航海でことが起こる。
序盤からガッツリ霊の姿と大きな音で驚かせる流れで、このパターンかぁ…と思っていたら、その後はそれと合わせて、取り憑かれて変貌する家族達や不可解な出来事を織り交ぜて行き、ストーリーも不気味さも悪くない。
しかしながら最後の最後…だとしたら、一体ホントは何が?というどうとでも取れる様な終わり方でイマイチ締まらず