劇場公開日 2020年2月28日

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地獄の黙示録 ファイナル・カットのレビュー・感想・評価

全68件中、21~40件目を表示

5.0ベトナム戦争から何を学んだのか

2020年4月25日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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bloodtrail

5.0究極のPTSD体験。

2020年4月12日
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鑑賞方法:映画館

個人的な戦争映画ベストのこの作品。このフィルムのリアリティはカメラで戦争を撮るのではなく、戦争をカメラで撮ったからこその迫力だ。IMAXで観た本作はサランドを初採用したと言われるだけあり音響が素晴らしい。そして本作を観た夜DOORSのthe endを聞いて寝るとものすごい悪夢にうなされた。内容は刃物に関するものであり、それは劇中でカーツが話していた「恐怖」そのものだ。それこそがこの映画の持つ力であり本作が今まで以上に恐ろしい映画であると感じた。

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Journeyman

4.5重いけど迫力満点、あっという間の3時間

2020年4月11日
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ぽんぱる

3.5映画以上に狂った現実

2020年3月19日
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P

4.5傑作であると信じたい

2020年3月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

 キリスト教徒ではないが、新約聖書の「ヨハネ黙示録」は読んだことがある。数字がたくさん出てくる文章で、中でも七が顕著に多い。七つの教会、七つの霊、七つの金の燭台、七つの星、七つの灯、七つの封印、七つの角、七つの目、七つのラッパ、七つの御使い、七つの雷、七つの頭、七つの冠、七つの災い、七つの鉢、七つの山、七人の王といった具合だ。人間を指す数字は六百六十六である。

「ワルキューレの騎行」を響き渡らせながらのヘリコプターの編隊の有名なシーンは、映画館の大スクリーンと大音響で鑑賞すると凄い迫力だ。空挺部隊のキルゴア大佐の狂気がヘリコプターのローターによる熱気のうねりとともに画面に広がる。アメリカ軍のずっと向こうにいるジョン・F・ケネディの狂気が透けて見えるようだ。ケネディの最期となったダラスのパレードにも「ワルキューレの騎行」が似合う。
 ウィラード大尉を演じたマーティン・シーンは終始無表情の演技で、凄腕の殺し屋のリアルな素顔を上手に表現した。この男が他人の死に眉ひとつ動かさず、感情を一切顔に出さない冷酷無比な暗殺者であることはすぐに分かる。そしてその動機は冒頭でうまく説明される。つまり戦場という極限状況に慣れすぎて、平凡な日常生活では生きている実感が沸かなくなってしまったのだ。同時期に公開された映画「ディア・ハンター」でロシアンルーレットを繰り返す男たちにそっくりである。

 20年に及んだベトナム戦争は、終盤になるとカオスの様相を呈してきた。南北のベトナムそれぞれに東西の陣営が応援に付き、冷戦の代理戦争の意味合いも加わって、正義の定義や概念さえ疑わしくなってくる。そして無意味に犠牲者を出し続ける戦争に対する嫌悪が世界に広まり、アメリカ本国では反戦の声が大きくなる。こうなると戦争の英雄はもはや誕生することがない。そしてサーフィンをするために島を焼き尽くすような意味不明の作戦が実行される。
 残念ながら「ヨハネ黙示録」にあるような七という数字に関するメタファーのようなものは作品の中では発見できなかったが、戦争が地獄であり、その目撃者は地獄を黙示された者であるという意味合いは受け取れる気がした。本作品自体がカオスのような作品なので、観客はいつまでもこの作品を消化することができない。

「ヨハネ黙示録」の最終章には次の言葉がある。

 見よ、私はすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれの仕業に応じて報いよう。私はアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門を通って都に入るために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。

 まさにこの言葉を映像化したようなシーンが多く登場する作品であり、ダンテの「神曲」や源信の「往生要集」を彷彿させる。イデオロギーやヒューマニズムよりも人間の根源的な不幸を壮大なスケールで象徴的に描き出す、傑作であると信じたい作品だ。

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耶馬英彦

5.0「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターで

2020年3月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

寝られる

1979年の劇場公開版より30分長く、2001年の特別完全版より 20分短いバージョン。デジタル修復も実施。
映像は撮影時のオリジナル・ネガフィルムを初めて使用、 音声は劇場公開版のプリントマスターを使用したことで、 コッポラが長年望んでいた没入感や臨場感を実現。
 迫力あるサウンドも体感できる。
以上公式サイトより。
IMAX スクリーンフルサイズでは無かった
上下に黒みが入っている
想像以上のスクリーンの大きさだったので逆に良かったかもしれない
音の迫力の方がすごかった
映像で行くと影 がくっきりという印象
初っ端からやっぱり狂ってる
戦争の狂気
反戦映画に見える
タイトルは最後に出てくる
地獄の恐怖
水牛さんが山刀でぶつ切りにされるのも狙って撮ったわけちゃうってホンマか
キルゴア中佐がロバートデュバルっていうのも なかなか判りにくいが
クリーンがローレンスフィッシュバーンって言われても 未だに繋がらない
欺瞞
このバージョンはラストの 爆撃シーン がない

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消されるので公開しない

4.0史上最速の3時間だった…

2020年3月14日
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これは伝説の映画となるわ…。
なにがそう思わせたのかは分からないが、ずっと面白かった。

思っていたような映画とは違かった。
"やばい"とか"狂ってる…"って感情が大半だったけど、それであってるよね?

最初のアパートシーンから、独特な雰囲気が流れてて、ずっと主人公の独白で進んでいくから、これ最終的にやばいほうに進んじゃうんじゃないか…ってずっと思っていたけどそうではなかったね。

印象的なシーンが多すぎて語れないけど、マーティンシーンはとにかくかっこよかった。寡黙な演技が最高だし、孤独なかんじがね…。ポスターにもなってるあのシーンはとくに素晴らしかったな。
シーンどこをとっても独特で、サーフィン異様にさせたがる大佐とかね。

それに加えてすごいのがIMAXで!!
まずこれだけ古い映画をあんだけの画質にしたことと、音響。
そもそも地獄の黙示録自体、ドルビー?の立体音響に初めて取り組んだ作品らしいけど、IMAX版ではそれが十分に生かされていたと思う。すごかった。この時代に観れることに感謝。

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JYARI

4.0やっぱり凄い作品だった!

2020年3月13日
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鑑賞方法:映画館

オリジナル版は中学生の頃に観賞。
全く記憶に残って無かったけど観賞中、徐々に記憶が甦って来た感じ。

観賞後、真っ先に調べたのが本作の制作費。
何と日本円で90億円!
ヘリコプターの大編成。
ジェット戦闘機の編隊。
森林を吹っ飛ばすナパーム弾。
全てのブッ飛び度がハンパ無い!
お金使ってる感が凄かった(笑)

アメリカ兵のやる事も全てがブッ飛んでいてパワー溢れる作品。

凄い映画だったって記憶はあるのに何で記憶が飛んでしまったのか?
自分的に不思議でたまりません(笑)

撮影当時は映像の加工技術も無いから全て実写で撮影と思うけどこれは凄すぎた!

どこかのテーマパークのアトラクションを思い出すシーンが満載だった印象。
この作品をヒントにしたライドが沢山ありますよね( ´∀`)

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イゲ

5.0冷えたビールと温かい食事

2020年3月11日
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冷えたビールと温かい食事を楽しみにシューティングゲームのようにベトナム人を殺戮する傲慢なアメリカ人。

こんな戦場にいたら誰だって狂ってしまう。

アメリカンスナイパーでもそうだったけど、帰国した自宅の青い芝生でガーデンパーティーをしていたらきっとまた戦場に戻りたくなってしまう。それほどの狂気。

戦場でサーフィンをしたくなる陽気な狂気。カーツ大佐の生首の帝国の狂気。ウィラードの暗い瞳の狂気。

私達はどうしても映画のなかの出来事と思ってしまうけど、それは現実におきていた事。そしていつの間にか私達はアメリカ人の立場からアメリカ人の視線で戦争を見てしまいそうになる。

アメリカ人はベトナム人を茶色い猿だと言っていたけど、原爆を日本に投下したのも私達が黄色い猿だったから。
どうしても同じ白人のドイツやイタリアには抵抗があって落とせなかったと。

こんな狂気を改めて見せてくれたコッポラ監督と大迫力と臨場感でアドレナリンを放出させてくれたIMAXには感謝。

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ちこどん

4.0地獄を観た。やっぱり凄い映画だ

2020年3月11日
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鑑賞方法:映画館

原題は「アポカリプス・ナウ」 つまり今現在こそが黙示録なんだって題なんですね。
今回IMAXで観て、若い頃にはよくわからなかった映画の中身が少しわかった。映画は題名通り、ベトナム戦争を舞台に地獄を描いているんだってことがわかった。
イントロ:戦地ではあれほど帰りたいと思っていたのに、故郷に帰っても辛いことばかり。逆に故郷では戦地に行きたいとばかり考えてしまう地獄。
前半:戦地で繰り広げられる狂気の世界。サーフィンするために村をナパームで焼き尽くす中佐。戦地に似つかわぬ、けばけばしいプレイガール達による慰問。プランテーション農業を維持し、正装での夕食にこだわり続けているフランス兵達とその家族。上官なき最前線での戦い。次々と現れる不可思議なシーン。中でも強烈なのは、一般人の船を検閲しているうちに、ふとした弾みから乗船していた一般人全てを乱射した後で、かすかに息をしている女性を見つけ、彼女を必死に助けようとするシーン。乱射に対してはなんら悪びれることはなく、殺そうとしたその相手の命を必死でつなぎとめようとする、通常からみたらイカレた欺瞞に満ちた行動。それを誰も違和感を感じずに行わうという地獄。戦争の前線がいかに人間を押しつぶしているかを表す。
後半:なんのために戦うのか。本国と前線の思惑がかけ離れた中でも、自分が信じるものを信じて進んでいたら、ジャングルの王となていたカーツ。優れた兵士による部隊を構成できたにもかかわらず、何のために自分はこれを作り上げたのか、本人でもわからなくなていただろう。マーティンシーン演じるウィラードの視点に立つことで、カーツの足取りを知り、その行動に少なからず共感?を感じながら観ているこちらにも、やはりわからない。わからないのに王を続けなければならない地獄。
アポカリプス・ナウ、いま現在の黙示録、タイトルそのままの映画だ。
今回は3度目の編集による、監督として完全とした版。20代で自分が観たのは、最初の147分版だ。2002年の特別完全版203分は観ていないけれど、今回の182分版も十分長いぞ。かつ、前半最高、後半がっかりという評価もチラホラあるのがわかる気もする。制作裏話的に、カーツ大佐役のマーロンブランドが監督の意向に反し太ったまま現れたとか、原作も読んでないとか、金を受け取ったままキャンセルしようとするとか、台風でセットが丸々破壊されたとか、デニスホッパー(カメラマン役)がシャブ中だとか、特に後半に関してはたいへん同情の余地ありという状況で完成させたとことをネットで知りました。ならばしょうがないかなと思いますが、たしかに前半のキレキレ感に比較すると、後半のもっさり感が際立っちゃいます。これはこれで思わせぶりな感じだけれど。やはりカーツ大佐が、不可思議な感じは出せたが、人間的魅力までいかなかったことが後半の残念さの原因でしょうか。
後半もうまくいってたら、ほんとにすごい映画になってたんだろうな。いまでもかなりすごい映画と思うけれど。
この映画でワルキューレを知ったのは自分だけだろうか?

IMAX は初めてでしたが、迫力がありますね〜。TNET と007 の予告観ただけで、もうお腹いっぱい、へとへとでした。映像もさることながら、ウリは音響ですね。

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CB

4.5"ナパーム弾の香り"

2020年3月11日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

サーファー野郎!キルゴア中佐の名言?迷言?そんな不謹慎極まりない劇中で最もぶっ飛んだセリフ、どんな臭いなのか?その場に居たくはないが、嗅いでみたい!?

やはり、キルゴア中佐の波乗りシーンが観られないのは非常に残念でならないが一番悔しいのは本人であり?ボードを盗まれヘリで捜索するシーンは笑えるし、爆音がそこら中で鳴り響く中、ビビりもせずに平常心?カーツ大佐の存在すら掻き消してしまうインパクト絶大なキャラを演じたロバート・デュバルがヤバ過ぎる!!

まさか二度も映画館で観れるとは思わなかったが、今回はIMAXレーザーでの鑑賞でスクリーンのデカさに圧倒されたのも束の間、その状況に慣れるのも早く一回目に観たシネマート新宿の古びた劇場の雰囲気など、圧倒的にシネコンを上回る衝撃度にIMAXの凄さがイマイチ伝わらず!??

オリジナル版、特別完全版、本作のファイナル・カットと全部観ている中、特別完全版とファイナル・カットの違いの差が難しくもあり?フランス人のシーンに意味はあるのだろうが退屈に感じてしまうし、ラストは炎に包まれる中での"The End"が最高な訳で、オリジナル版が一番好きなのは否めない。

The Doorsに一瞬流れるストーンズのサティスファクションとロックンロールのイメージが強かったが、基本的にシンセサイザーの音が流れる音楽が印象的でもあり、父と子の共同作業が素晴らしくコッポラ一家は才能溢れる人材がテンコ盛り。

極め付けはやはりデニス・ホッパーの存在感、終盤に突如として現れアッサリと消えてしまう、まるで「アメリカン・ドリーマー」からそのまま出て来たかのような異端児ぶりが堪らない。

イカれた人間が集まった映画は絶対的に面白い、このイカれ具合に勝る映画を知らないし、この先も「地獄の黙示録」を超える映画は作られないと断言!??

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万年 東一

3.5ちょっと疲れましたハイ…(ーー;)

2020年3月10日
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寝られる

ちょっと疲れましたハイ…(ーー;)

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H1DE!

3.0映画オタクがおっさん、になって25ぶりに本作を観たよ

2020年3月10日
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往年の名作を4KやIMAXで観ることができ、その映像や音響を楽しむのにもってこいの作品が登場。

ただし、本作を名作と言っているのは俺ではない。

高校生の時のVHS鑑賞が初見。ベトナム戦争映画ブームのやや走り。当然のことながら、ベトナム戦争映画にハマっていた青臭い高校生にとっては、前半最高。後半最低。

25年ぶりの鑑賞にて、ただのおっさんの、本作への評価は変わったのか?

「地獄の黙示録 ファイナル・カット」



結論からいうと、変わってない。

おっさんになって思ったのは、これは「特別なもの」ではない、ということ。ただ後半はやはり撮りたいものが撮れなく、こうなってしまった感のほうが強い。奥に行けば行くほど、狂気に近づいていく、という風には見えない。

キルゴアだってしっかりイカレているからね。カーツもキルゴアも二人とも狂っているが、タイプはまるで違う。

カーツはきっとキルゴアのことが嫌いだろう。キルゴアもドロップアウトして引きこもったカーツを気持ち悪がるだろう。カーツは「考えすぎのめんどくさいじじい」。ウィラードは、キルゴアにはついていけないが、カーツには憧れた。ウィラードもやはりめんどくさい奴だ。

キルゴアはブラック企業のなかで、舌の根の乾かぬ内に行動を変えて立ち回る。それでも陽気なキルゴアに部下はついていくだろう。

銃弾にも爆撃にも当たらない、恵まれた星に生まれた男だ。カーツはこうはいかないだろう。

カーツは出世したものの、望むべきものが上にはなく、兵士たるもの、といき勇んで現場に戻ったら、居場所がなくなり、こんなはずじゃなかったと、引きこもった、というだけだ。ただし、元来優秀なその彼のうんちくは、同類には響く。ゆえの王国。そして、それゆえの破滅願望。

キルゴアはその「願望はない」。銃弾が避けていくだけだ。

ゲーム感覚の殺戮と生首ゴロゴロの生々しい殺戮。どっちも同じことだが、サーフィンできるなら、焼き払え、というほうが生きやすいかもしれない。

だが、そんな「アメリカ」は願い下げだ、という気持ちも当然ある。

そんな世界で、若い「フィッシュバーン」クリーンが「めんどくさい奴ら」に振り回されつつ、生き残るほうが意義はあったと思う。

CGない時代の映像にお金をかけまくり、とんでもない迫力と音響はほかにはないものであることは紛れもない事実だが、面白いか、傑作か、と言われるとそうでもない、といったところ。

追記

ラストのエンドクレジットは、通常版は確か王国を焼き払う映像で終わっていたはずだが、そうでなくなったのは、カーツが悪、という結論付けをしたくなかったからだろうか。ただ、あの映像自体はとっても印象深いものだった。

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しんざん

4.0IMAXで鑑賞。これが映画の醍醐味。贅沢させてもらいました。

2020年3月9日
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IMAXで鑑賞。これが映画の醍醐味。贅沢させてもらいました。

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kazuyuki chatani

3.0タイトルなし

2020年3月8日
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何回観てもあの狂気には飽きないけどフランス軍との食事のシーンは やはりカットしても良いかもね。はっきり言って無意味。むしろ邪魔。

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あらじん

4.0色あせない

2020年3月7日
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音が重要な効果をあげてる今作。DVDで何度も観たから映画館に行くか迷いながらもIMAXで観たら大正解、素晴らしかった。
後半が間延びするかと思ったら全然。

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90's

4.0闇の奥から見つめるもの

2020年3月7日
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映画史に残る攻撃ヘリ部隊の奇襲シーン始め、西部劇を模したプレイメイトの慰問やカーツの異様な王国など、撮影監督のヴィットリオ・ストラーロの映像は妖しく官能的な魅力に溢れています。一口に戦場の狂気と言えば簡単ですが、主人公が川を遡上し暗殺のターゲットであるカーツを追体験することは、人間の本質の原点への回帰のようで、非常に内省的かつ難解です。結局、正気を保つために狂気に振れるのか、それとも元々狂気が本質なのか、川の上流の先にある闇の深淵の不気味さにふれたような気がしました。

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シネマディクト

5.0ここが、地獄の最終到達点。

2020年3月7日
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しゅうへい

2.0初めて鑑賞

2020年3月7日
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寝られる

近代映画に慣れてしまっているとあまり過去の名作に積極的に鑑賞する事がなく、この度初めて鑑賞した。

40年前とは思えない迫力あるスケールの大きい作品である事に驚いたと同時に、40年前だからこそできたであろう描写もあって中々面白かった。

後半は退屈さを感じてしまい最後は少しウトウトしてしまった。

貴重な体験だった。

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J24

3.5「大人」になってから見ると…

2020年3月6日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

子どもの頃(中学生くらい?)に「戦争映画」というだけで視聴し、案の定返り討ちにあった、思い出深い作品。当時は途中で見るのをやめてしまった。

大人になってからふと思い出したように見てみると、複雑なストーリーがあるようでないようで、何かを表現しているようで、それはただの人間の本性を刻々と映していただけで、と、見るたびに感想が変わる不思議な作品となっていた。

ベトナム戦争がいかに狂気的で、暴力的で、悲壮感に満ちたものだったのかを感じることができる。

あと、「プッシー知らず」の訳はさすがにどうかと思う。

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せがれん@趣味アカ