フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめてのレビュー・感想・評価

全48件中、41~48件目を表示

5.0素晴らしい!

2020年1月14日
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鑑賞方法:映画館

ダニーの頑張りすごいです。
実話なんですね!

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かん

4.0重みのある歌声にはまるかどうか

2020年1月13日
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鑑賞方法:映画館

実在する漁師バンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」のデビューを映画化。
よそ者を嫌う排他的な風土、頑固で喧嘩っ早いオヤジたち、メジャーデビューを断る上司。たしかに障壁はあったが、意外とスムーズにことが進んでいく。実際こんな感じだったのかも。そう考えるとメインはラブストーリーのような気がしてくる。それもそんなに目立った盛り上がりはないんだけど。
ところがバンドのみんなが歌う姿に心を持っていかれた。海辺やバプで聴いてる人と同じように楽しい気分やしんみりした気持ちにひたる。万人にオススメはできないけど、個人的にはお気に入りの一本になった。
ちなみにお父さんジム役のジェームス・ピュアフォイがヒュー・ジャックマンに見えて仕方なかった。勘違いした人もいるんじゃない?

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kenshuchu

4.5コーンウォールから届いた嬉しい調べ

2020年1月13日
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鑑賞方法:映画館

大好きなアガサ・クリスティの故郷であるデボンシャーのあるコーンウォール半島の風景を見れたらと選んだ映画だったが、これは嬉しい驚きであった。人の営み、笑いと涙、新しい生と死、友情と愛情、誤解と和解、映画が描くべきものがすべてここにあると言ってよいだろう。それが心地よい調和(ハーモニー)を持って描かれている。いま生きていて映画を観れる事が幸せだと久々に思えた映画。

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もーさん

4.5【”1752年の漁師ロック” 現代の英国音楽界を席巻する。 ”人生の本当の友達とは何か”という事に気付かせてくれる作品。】

2020年1月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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NOBU

5.0微笑ましい

2020年1月12日
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鑑賞方法:映画館

7本目。
観る前から、俺この作品好きだろうなと思ってたら、まさにその通りで。
観てて微笑ましいし、作品の雰囲気がこっちに伝わってくる。
近くで観てる人いないから、声出して笑えたし、気持ち良かった。
ジム役の人確か、フォロイングに出てたと思うけど、久し振りに見たな。

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ひで

4.5羨ましく思う

2020年1月11日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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J24

4.5私にはどストライクの映画でした。

2020年1月10日
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鑑賞方法:映画館

スコットランドの頑固オヤジとか、パブやなんかで 音楽が生活の一部としてごく自然に演奏されたりしている場面とかが好きなので、ほぼ全編大好物。
私にはとてもいい映画でした。
それぞれの場面に彼らの歌が寄り添い、村人のユーモアや頑なで皮肉屋のところ、排他的なところなんかも とてもいい感じだったと思います。
ストーリーは、まあそんなにひねりもなく進んで行くんだけど、主人公のジムの行動が少し唐突過ぎる感はあるかも。なんか彼の気持ちが、少し伝わりにくかったような。
音楽とコーンウォールの海と港町と、漁師たちが素敵だったので、それで大満足です😍

※コーンウォールはスコットランドじゃなかったです。
失礼いたしました。

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三月☆うさぎ

2.5漁師バンドという素材は良し。でも…

2019年11月22日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

単純

イギリスに実在する漁師によるコーラスバンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」のデビュー過程を、実質的主人公となる彼らのマネージャーの恋愛ドラマを絡めて描く本作。
最初こそ漁師とバンドがイコールでつながらなかったが、考えてみれば日本にも歌手デビュー前は漁師だった鳥羽一郎がいるぐらいだし、海の男と歌は密接にリンクしているのかもしれない。
観ていて改めて思ったのは、イギリス人はホントに酒好きなんだなということ。その拠点となるパブの重要性を盛り込んでいるあたりも、いかにもというか。港町の人間は気性が荒いという認識も、万国共通で面白い。

難点は、バンドにもマネージャーにも、これといった乗り越えるべき障害となる人物がいない点。
バンドメンバーに敵愾心を抱くようなライバル的存在もないばかりか、デビューするまで結構スムーズだったりするので、ドラマ的に弱い。一方のマネージャー側にはそれらしき人物がいるのに、大して活躍しなかったのも消化不良。
スポーツ物ながらプロット的に似ている『クール・ランニング』が傑作だったのは、ジャマイカのボブスレー選手とそのコーチ双方に障害となる人物を配置していて、彼らと対峙することがそのまま成長につながる構成にしていたから。
フィクションを加えるのなら、恋愛要素よりもその辺を練ってほしかったところ。

でも日本と違って、海外には非イケメン中年男性が主役の映画が当たり前のように作られる土壌があるのが素晴らしい。

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regency