「バツイチ子持ちこんぶ姫と小さな入江でホットワイン🍷 観ているこっちも暖まる」フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0バツイチ子持ちこんぶ姫と小さな入江でホットワイン🍷 観ているこっちも暖まる

2020年2月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

8時20分からのファーストショーのみでしたので、日曜日の朝早起きして新宿ピカデリーに。2月の始めなのに小春日和でした。映画を観たあとはもっとぽかぽか。この映画はレイトショーではなく、午前中に観て、お日様を浴びながら、余韻に浸るのが似合う。

イングランド南部のコーンウォール地方の小さな漁村が舞台。親子三代の漁師を中心に総勢10名の男性アカペラ集団。DolbyATMOSでなくとも、音質がすごく良く、ダイナミックに感じられた。カモメがうるさい浜のシーンや教会のシーン良かった。

音楽業界のひとりの愚直な男の信念が最後に実り、実に気持ちいい。
バツイチ子持ち女性とのラブストーリー仕立てもいい。
そして、何よりみんなが主役。

パブでの音楽クイズの場面も良かった。
亡くなってから、最高ヒットランキングを達成したのは……………
Otis Reddingの……………
Dock of the Bay……………
ほう!

500年の歴史のある漁師歌。歌詞の内容もなかなか面白い。黒人ブルースと共通点あり。
おじいちゃんのセリフが渋くて、カッコいい。庭の椅子で息を静かにひきとる場面は泣けた。

常に村人が集うPUBはとても大事な場所。云わば、「海の男達の聖地」
あんなにいつも満員で流行っているパブが赤字なのは、自分たちで飲み過ぎか、お代もらい忘れすぎ? 価格設定安過ぎ?
漁師のおじいちゃんの妻のばあちゃんと孫息子夫婦でやっている。
孫娘はバツイチで、民宿をやっているから、結局、親子三代での家族多角経営。民宿のほうが、もうからなさそう。男たちは漁師で地元の海難救助隊を兼ねている。漁に出ないときはお互いにサポートが可能。別に手放す必要ある?と思っていたら、後でその理由(プロット)がわかります。

バンドリーダーのオヤジさんの奥さん(息子と娘の母)はワイト島の男と駆け落ちしたと、会話のなかで説明があり、要するに男ヤモメ。
ワイト島?
ティーン・スピリット(エル・ファニング主役)の舞台だ。イギリスのロックフェスティバルの聖地でもある。
エルのお母さんは男ぐせが悪過ぎて、お父さんのほうが家をでてったので、話しが繋がった❗

まぁ、強いて言えば、もう少し、漁の詳しい場面があって欲しかった。魚好き、釣り好きなもので。篭の中身はタコ🐙? カニ?

オイラにマンションを売り払ってまでして、小さな入江の海辺の家を買う気にさせてくれる女は今後現れるのか? ガストのホタテとエビの海鮮リゾットセットを食べなから、真っ昼間からアホな妄想に浸るのであった。

カールⅢ世
ねもちゃんさんのコメント
2020年6月4日

コメントありがとうございます
・・カールさんも映画館で素晴らしい作品との再会楽しみですね!

YouTube、チェックしてみますね✨

ねもちゃん