だってしょうがないじゃない

劇場公開日

だってしょうがないじゃない
だってしょうがないじゃない
45%
55%
0%
0%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「シェル・コレクター」の坪田義史監督が、発達障害を抱える叔父との3年間にわたる交流を記録したドキュメンタリー。精神に不調をきたし精神科を受診した坪田監督は、自身が発達障害のグループの1つである「ADHD(注意欠如多動性障害)」に適合するとの診断を受ける。親族に相談したところ、広汎性発達障害を持ちながら1人暮らしをする叔父・まことさんの存在を知らされ、カメラを持って会いに行く。母子家庭で育ったまことさんは、8年前に母を亡くしてからは、成年後見人となった叔母の支援のもと、障害基礎年金を受給しながら暮らしていた。坪田監督はまことさんと過ごす中で、まことさん特有の所作や思考に惹かれていくと同時に、「親を亡くした後の障害者の自立の困難さ」「知的障害者の自己決定・意思決定の尊重」などの難しい問題に直面する。

2019年製作/119分/日本
配給:サンディ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

フォトギャラリー

映画レビュー

3.5うがいのシーン

カズさん
2020年3月2日
iPhoneアプリから投稿

「シェルコレクター」の監督なのね。
ずっと洗面台でうがいをするシーンは、凄く長く感じた。
木の枝だけではなく、幹ごと切るシーンは切なかった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
カズ

5.0みんなが幸せになる社会がいいなと改めて感じた作品

yoccyさん
2020年2月16日
iPhoneアプリから投稿

まことさんと監督の寄り添う感じがとても良かったです。
自分の親族に障がいを持っている方がいたら…自分だったらどうするかな?と考えました。
障がいがあるとか、病気があるとか、それも一人の人間だとお互い認めあって、生きていける社会になってほしいなと思いました。
まことさんが幸せと感じられる人生送ってほしいなぁ…

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
yoccy

5.0とてもいい映画です

MkTさん
2020年1月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

障害者というと不憫とか、かわいそうという暗いイメージがつきまといますが、自分もはじめはそういうイメージで見ていました。しかし見ているうちに、逆に周りで支えている人達が本人から元気をもらっている、そして見ているこちら側も知らない間に元気をもらっている、そんななんだか不思議だけど素敵な気分になりました。支えている周りの人々をハッピーにさせるそんな不思議な力を持ったまことさんと、それを取り巻く個性豊かな方々との心温まるハートフルなお話です。ぜひ続きを見てみたい!と思います!

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
MkT

4.0しょうがないじゃない、と言いたい

andhyphenさん
2019年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「だってしょうがないじゃない」と言われると和田アキ子しか浮かばない歌謡曲脳である。
ADHDの映画監督が「いとこ違い(最初は再従兄弟だと勘違いしていた)」の、広汎性発達障害を持つ男性と共に行動し、撮影したドキュメンタリー映画である。
最初は勢いで、しかもひとりで撮っているために画も撮りたいものも若干ブレているのが生々しい。手探りで始めた感がものすごい。後半になると別の映画か!という程に映像が決まっていくのが興味深い。ドキュメンタリーの撮影は難しいのだな。撮り直せないし。
広汎性発達障害という障害名はDSMではもはや取り扱われていない概念だが、本作の主人公たるまことさんは軽度の知的障害を伴う所謂「自閉症」。随所に拘りが現れる。服の扱い、決めた曜日にしか風呂に入らない、などなど。
障害年金を受け取り、ボランティアやヘルパーさんたちに助けられて暮らすまことさんの暮らしは一見穏やかで、日本の福祉も割とちゃんとしてるんだな、という面を感じる。しかしヘルパーさんもボランティアさんも、成年後見人たる「お姉さん(まことさんの従姉妹)も皆お年を召しておられるところに、やはり難しさを感じる。助ける側も助けられる側も高齢化。日本の縮図である。
私も大人になって発達障害と診断された。ASD/ADHDの混合型で、この映画でいえばまことさんと坪田監督を足して2で割った感じの特性だ(これ、かなり雑な表現なので、周りに発達障害のひとがいても決して適用しないでほしい)。
中々家から出られない様子、新しい場所をあまり好まない様子。先送り癖(だから観るのが最終日になっている)。私は知能指数こそ一般水準だが、常に生きにくさを感じているので、スクリーンに映し出されるあのふたりの感じに共感してしまった。
発達障害はなかなか理解されない。「病気のせいにするな」は私もよく思うことだ。しかし、ここで、「だってしょうがないじゃない」と思うのが大事だと思うのだ。
普通に生きていたって、誰の手も借りずに生きていくのは不可能だ。まして障害を抱えていれば尚更だ。ASDの場合は拘りも強く、人間関係が築きにくいのも厄介だ。
そういうまことさんの生活を丁寧に映し出し、彼なりの遠慮や葛藤をスクリーンにさらけ出し、そして監督自身の葛藤も曝け出す。いやなことを言うひとも居るだろう。理解されないこともたくさんあったし、あるだろう。
でも、しょうがないじゃない。
そう軽やかに言える社会でありたい。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 4 件)
andhyphen
すべての映画レビューを見る(全6件)

他のユーザーは「だってしょうがないじゃない」以外にこんな作品をCheck-inしています。